長門湯本NEWS:おとずれエリアに新しいパラソルがお目見え
荒川食品・A.side前のベンチに、新たに4つのパラソルが設置されました!
「オソト天国」を合言葉に、川床やベンチなどの「佇む公共空間づくり」を進めている長門湯本温泉。
夏空が広がる8月13日、荒川食品・A.side前のベンチに、新たに4つのパラソルが設置されました!

これは、長門湯本温泉の魅力的な公共空間活用と維持管理を担う長門湯本オソト活用協議会が、山口県・長門市・警察と協議を重ね、実現されたものです。
公共空間である道路や河川は、厳格な制約のもとに管理されていますが、長門湯本温泉では2016年からの観光まちづくり計画に沿った複数の社会実験や、2020年から道路協力団体としても認定されているオソト活用協議会のこれまでの実績を経て、無事に設置の許可を得ることができました。
設置当日には、直接の管理担当となる荒川食品さんやengawa YUMOTO さんも自ら汗をかいて、重たいパラソル台を定位置にセッティング。
真っ白なパラソルを広げれば、青空と緑の柳を背景にとても素敵な雰囲気を醸し出していました。
長門湯本温泉にお越しの際には、ぜひこのパラソルの下で、のんびりとお寛ぎください♨︎