長門湯本温泉 公式観光サイト

長門湯本温泉

およそ600年前にさかのぼる起源から、いくつもの時代を経て現代に脈々と続く長門湯本の歴史をご紹介します。

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温泉は、かつては西の高野といわれるほどの隆盛を誇った曹洞宗の名刹大寧寺に由来
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大寧寺境内の宝物殿・開山堂に奉られている住吉大名神像

長門湯本温泉は、今からおよそ600年前(西暦1427年/応永34年/室町時代)、大寧寺の定庵禅師が住吉大明神からのおつげによって発見されたと伝わる、山口県ではもっとも古い歴史をもつ温泉として知られています。江戸時代には、藩主も度々、湯治に訪れた貴重な温泉は、明治から昭和にかけて、全国から多くの方が訪れていました。

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明治初期の温泉街の様子。藁葺き屋根の左奥に当時の恩湯がみえる
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昭和30年頃の様子。左奥にあるのが当時の恩湯

しかし、現代の旅行スタイルの変化や、右肩上がりの人口増加時代の終わりから、近年では宿泊者・温泉利用者も大きく減少し、まち歩きも乏しい状況となりました。そんな中、長門市が平成29年に「長門湯本温泉観光まちづくり計画」を策定し、民間・行政・専門家が力を合わせて、新たな温泉街の魅力創出に向けて動き始めました。

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観光まち作り計画に沿って、数十回に及ぶ話し合いや魅力づくりが進む

令和2年 「星野リゾート 界 長門」の開業や地域の若手による立ち寄り湯「恩湯(おんとう)」の再建と合わせて、温泉街は新たなリニューアルオープンを迎えました。温泉街全体をひとつながりの空間としてとらえ、街を流れる音信川(おとずれがわ)に沿って「外湯」「食べ歩き」「文化体験」「そぞろ歩き」「絵になる場所」「休む・佇む空間」 の6つの魅力が散りばめられています。

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試みのひとつ「おとずれリバーフェスタ」では多くの家族連れがおとずれた
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あらたな冬の風物詩「音信川うたあかり」も人気を集めている
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温泉街のリニューアルに合わせ魅力的なお店も続々オープン

清流音信川で水に遊び、神授の湯恩湯で大地の鼓動に耳をすまし、川沿いに広がる川床やベンチでこだわりグルメを楽しむ。この山間の小さな温泉郷で、とっておきのオソト天国をお楽しみください。