長門湯本NEWS:今年も温泉街を春の子ども神輿が練り歩きました
今年も子ども神輿が温泉街を元気に歩きました

4月6日、麗らかな春の日曜日。満開の桜と青空に包まれて、今年も子ども神輿が温泉街を元気に歩きました☺️
去年はお母さんの手を離せなかったあの子も、今年はすっかりお兄さん・お姉さんらしくなって、笛を吹いたり「わっしょい!」と元気な声を響かせたり。子どもたちのにぎやかな声が、温泉街に春の喜びを運んでくれました。
門前・湯本・三ノ瀬の3つの地区の子どもたちが一緒になって担ぐお神輿は、この地域に春の訪れを知らせる大切な行事です。三ノ瀬の坂倉新兵衛窯を出発し、川沿いの旅館やお店をめぐりながら、笑顔と元気をふりまいて、ゆっくりと約2時間の道のりを進んでいきました。
沿道では、旅館や商店の方々が満面の笑みで子どもたちを迎え入れ、「よく来たね」と声をかけたり、手を振ったり。小さな担ぎ手たちの一生懸命な姿に、町全体がほっこりとしたあたたかい空気に包まれていました。
門前・湯本・三ノ瀬の地区の子どもたち、そして付き添いの大人のみなさん、本当にお疲れ様でした!