長門湯本温泉 公式観光サイト
新着情報
冬の長門湯本温泉では、温泉街を流れる音信川(おとずれがわ)を舞台に、長門市出身の童謡詩人「金子みすゞ」の詩をテーマにした灯りイベント「音信川うたあかり」を実施しています。今回は、「うたあかり幻燈輪舞(げんとうロンド)・みすゞのお庭」と題して、詩のナレーションや音楽に合わせた幻想的な光の演出をはじめ、市内の児童生徒が制作した新たなモチーフを設置します。長門湯本温泉の冬の風物詩「音信川うたあかり」での特別な風景を、是非お楽しみください。
長門湯本温泉まち株式会社
本イベントは、国土交通省観光庁が、新型コロナウィルス感染症の影響下で、より安全で魅力的なイベント実施を支援する、誘客多角化事業の採択を受けて行うものです。実施においては、観光庁の指導により作成する感染症対策マニュアルを遵守し、準備・運営を進めています。
(竹林の階段〜恩湯・雁木広場)
長門湯本温泉のあかりイベントのテーマ「金子みすゞの詩」の朗読と音楽にあわせて、10種の影絵が踊ります。周辺の竹林のライトアップや広場の照明もあわせて変化する「音と光のエンターテイメント」をお楽しみください。
(恩湯・芝生広場)
※こちらのエリアは天候等の理由により、照明演出を控える場合があります。あらかじめご了承下さい。
長門市内の幼保小中学校の協力を得て、児童生徒約3,000名があかりモチーフを制作。金子みすゞの3つの詩「落葉のカルタ」「さくらの木」「私と小鳥と鈴と」をテーマにした約3,000個のあかりが、訪れた人たちをあたたかくお出迎えします。
湯本エリアの皆さんを中心に、昨年までのワークショップで製作した大型のあかりモチーフを、音信川沿いに設置。ゆるやかに明滅するあかりが音信川の水面に浮かび上がり、幻想的な風景を作りだします。
「こだまでしょうか」や「私と小鳥と鈴と」などの、心に響く美しい詩で知られる金子みすゞは、大正末期から昭和初期にかけて活躍した長門市出身の童謡詩人です。その短い生涯で綴られた500編あまりの作品には、生まれ故郷の風景が数多く登場し、彼女が素朴で豊かなその自然を深く愛していたことがうかがえます。
長門市仙崎には、金子みすゞが幼少期をすごした書店 金子文英堂跡地に「金子みすゞ記念館」があり、遺稿集や着物などの遺品を展示した常設展示室、パソコンによる資料の検索室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができます。
金子みすゞ記念館ホームページhttps://www.city.nagato.yamaguchi.jp/site/misuzu/
リニューアルされた山口県最古の温泉街
PHOTO:YASUNORI SHIMOMURA
山口県でもっとも古い約600年の歴史をもつ長門湯本温泉。3年間に及ぶリニューアルを終えた温泉街には、地域の若手によって再建された立ち寄り湯「恩湯(おんとう)」や、清流音信川沿いにのびる飛び石や川床、街中を照らす幻想的なライトアップなど、楽しめる場所がたくさんあります。
(竹林の階段〜雁木広場、芝生広場、音信川)
期間中の土曜日には、温泉街の一部店舗も営業時間を延長して、あたたかいテイクアウトフードやドリンクを販売予定。冬の澄み切った空気の中、温泉街を包み込むやさしい光の世界を、是非体験してみてください。
長門湯本温泉の冬の恒例イベント「音信川うたあかり」の魅力を広く発信するために、Instagramでのフォトコンテストを開催致します。長門湯本温泉宿泊券や恩湯食の食事券など、豪華な賞品もご用意。詳細をご確認の上、ぜひお気軽にご参加下さい!
安全なそぞろ歩きのために
長門湯本温泉は、車の往来をなるべく抑え、皆様が安心してそぞろ歩きできる温泉街を目指しています。お車でお越しのお客様は、国道316号沿いの長門湯本温泉駐車場(市営・有料)をご利用ください。駐車場の情報はこちら>
みんなで楽しむために、気に留めて欲しいこと
・冬の温泉街は夜になると、とても冷え込みます。厚手のコートやマフラーなど、防寒対策をお勧めします。
・温泉街を流れる川はゲンジボタルの発生地として、とても綺麗に守られています。ゴミはお持ち帰りください。
・温泉街の川沿いに路上駐車はできません。駐車の際は、国道沿いの長門湯本温泉駐車場をご利用下さい。駐車場の情報はこちら>
・うたあかりの終了は毎夜22時です。深夜に大声で騒いだり、地元の方に迷惑にならないようにお願いします。
長門湯本温泉街では、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染予防のため、旅館・外湯・飲食店が協力し ・3密を避ける取組 ・清掃の強化 ・従業員の健康管理の徹底の3つの柱で対策の強化に取り組んでおります。(温泉街の取り組みはコチラ)ご来場の皆様におかれましては、下記のご協力をお願い致します。
・体調の悪い方、発熱のある方はご来場をご遠慮ください。・マスクを着用し、施設やお店に入る際は、手指消毒をお願い致します。
・人と人との間隔は十分に確保してください。(1〜2メートル)
・特定の場所での密な滞留はご遠慮願います。
フライヤー、マップ等をダウンロードできます
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#長門湯本温泉 は山口県でもっとも古い約600年の歴史をもつ温泉街。地域のシンボル#恩湯 や#星野リゾート界 長門のオープンに加え、山口県初となる川テラスや飛び石、街中を照らす幻想的なライトアップ、レストランやカフェなども続々開業。音信川沿いに広がるオソト天国・長門湯本温泉をぜひお楽しみください。
yumoto.mirai
10月 4
【メディア掲載:日本銀行の広報誌「にちぎん」に長門湯本温泉が登場】 日本銀行の政策・業務に関する解説や取り組みのほか、経済社会の将来の方向性を展望できるようなテーマをもとにインタビューや対談などを伝える広報誌「にちぎん」の2023年秋号に長門湯本温泉が紹介されています。「地域の底力」と題された特集では、時代の変化を受け止め行政と市民が力を合わせる様子が7ページにわたって取り上げられ、長門湯本温泉の観光まちづくりをはじめ、長門おもちゃ美術館を中心とする木育活動や、焼き鳥を通じての街おこしなど、市内各地で活躍する人々が多数登場しています。「公と民が総力を尽くし生まれ変わった温泉郷」として紹介された部分では、エリアマネージャーの木村隼斗さんが登場し、老舗旅館の廃業を機に強い危機感を持って始まった観光まちづくりのプロセスが詳細に語られています。「にちぎん」は全国の日本銀行本支店などで入手可能なほか、下記のページからPDFでもご覧いただけますので、興味のある方はぜひご覧になってください。https://www.boj.or.jp/about/koho_nichigin/backnumber/75.htm#長門湯本温泉#長門市#長門湯本温泉観光まちづくり計画#日本銀行#にちぎん ...
9月 29
秋の夜長の長門温泉夜の温泉街は毎晩美しい明かりで彩られています。#長門湯本温泉 #長門市#そぞろ歩き#秋の夜長#飛び石#ライトアップ#日本の風景 #japantrip #オソト天国 ...
9月 28
秋晴れ続く長門湯本温泉🍂光はすっかりやわらかく、秋のものになりました。川沿いには可愛らしい野の花もたくさん。そぞろ歩きにぴったりの季節になりました。今週末もお天気のようです。皆様のお越しをお待ちしております。#長門湯本温泉#長門市#音信川#彼岸花#秋の花#野の花 ...
9月 26
【長門湯本NEWS:公民連携で景観インフラの年次点検を実施しました!】2023年9月25日(月)、長門湯本温泉にて道路や河川・植栽など、温泉街の魅力を形作る景観のインフラを点検する作業が、長門市及び温泉街で活動する民間団体の代表と共に実施されました。これは、竹林の階段や紅葉の階段、飛び石、ベンチ、夜間照明など、観光まちづくり事業で新しく整備された多数の施設だけでなく、古くから親しまれている川沿いの遊歩道や足湯などを隈なく点検し、利活用の状況やメンテナンスの必要性を官民で共有し、未来につなげるための大切な取り組みです。昨年に引き続き、長門市からは江原市長をはじめ観光政策課、都市建設課など複数の部署から担当者が参加したほか、温泉街からは長門湯本温泉景観協定運営委員会の赤川会長、湯本まちづくり協議会の伊藤会長、長門湯本オソト活用協議会の白石会長、湯本地区の河本自治会長、三ノ瀬地区の自治会長、長門湯本温泉まち株式会社の木村エリアマネージャーなど、日頃から景観の維持に尽力されている各団体の代表が、それぞれ参加しました。また、今年は長門湯本温泉みらい振興評価委員会の田中智之先生も点検に参加され、建築・都市計画の専門家としてプロフェッショナルな視点での様々な助言を与えてくださいました。参加した皆さんは、全員が点検用の図面を携えて、恩湯広場〜竹林の階段〜ゆずきち坂〜紅葉の階段〜音信川の両岸〜河川公園〜大寧寺旧参道をじっくりと点検。強い日差しの下でも、度々足を止めては、竹林の育成具合やサイン・看板の劣化具合、増水後の河川や橋の状況などを細かくチェックしていきます。ゆずきち坂では鹿の食害に悩まされながらも可愛らしいゆずきちの果実が実っていたり、大寧寺旧参道では老人会の尽力で路上のお地蔵様が綺麗に保たれていたりと、そこかしこに地元で尽力している皆さんの努力が伺えます。配られた資料には、昨年の年次点検後の各エリアの状況も併記され、改善が進んでいるものや経過観察中のもの、対応が完了したものなどが丁寧に確認されていきました。汗だくになりながらの約3時間の点検作業では、現場を見ながらの貴重な意見交換も多数行われ、共有された現状と課題は、それぞれ専門的に精査され、より魅力的な温泉街の形成に活用されていく予定です。参加した行政及び民間団体の皆さん、本当にお疲れ様でした!#ゆずきち坂のゆずきちに実がなっていました#長門湯本温泉#長門市#景観インフラ#観光まちづくり#長門湯本温泉みらい振興評価委員会#長門湯本オソト活用協議会 ...
9月 25
【長門湯本REPORT:うつわの秋 特別企画”日本酒と萩焼”ギャラリートークが開催されました】いよいよ本日最終日を迎えた長門湯本温泉の萩焼イベント「うつわの秋」。9月23日(土)には、ギャラリートーク第二弾として、坂倉善右衛門さん(坂倉善右衛門窯 十代)と永山貴博さん(永山本家酒造場五代目蔵元)の対談が行われました。会場となったのは、温泉街の萩焼カフェギャラリーcafe&pottery音。深川萩若手3名の作品が常設されている音信川沿いの人気カフェです。夕方18時、日本酒や萩焼に興味のある約15名の参加者が集まり、会場は早くも賑やかな雰囲気。各テーブルには、ぐい呑みやチェイサーなどが準備され、参加者の気分を盛り上げます。今回の対談は、ご本人も大の日本酒好きという坂倉善右衛門さんが、以前より敬愛する「貴」の作り手である永山貴博さんをお招きしての特別企画。坂倉さんは、この日ために2種類の形の異なるぐい呑みを制作してくださいました。近年、酒どころとして名高い山口県の酒蔵の中でも、多くの本格ファンを持つ永山本家酒造場の永山貴博さん。今回は参加者の皆さんのために、純米、純米大吟醸、ヴィンテージなど、3種類の「貴」を用意してくださいました。水、お米、菌の働きなどを交えて、お酒の種類から酒造りのこだわりまで、丁寧に説明してくれる永山さん。お話を聞きながら、いよいよ参加者全員でのテイスティングが始まります。ぐい呑みの形によって、香り、口当たり、味わいがはっきりと異なる様を体験した参加者からは、驚きの声が上がっていました。会の折々では参加者からの質問も多数飛び出し、日本酒や萩焼への関心の深さを感じさせました。永山さんや坂倉さんが楽しげに回答する様子も印象的で、約1時間半の会は終始和やかな雰囲気でお開きとなりました。萩焼と日本酒。異なるジャンルながら、真摯なものづくりの姿勢と自然への慈しみで深くつながるお二人の対談は、とても有意義なものとなりました。参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!#長門湯本温泉#うつわの秋#坂倉善右衛門#永山本家酒造#貴#日本酒#萩焼#深川萩#ぐい呑み ...
9月 24
秋晴れ続く長門湯本温泉です♨️開催中のうつわの秋にあわせ、恩湯食では、こだわりの手作りプリンを萩焼のうつわで召し上がっていただけます。そぞろ歩きも気持ちのよい季節です。この機会に是非、芸術の秋。そして食欲の秋をお楽しみ下さい。@ontoushoku @fukawahagi #長門湯本温泉#うつわの秋#恩湯食#手作りプリン#萩焼#深川窯#うつわのある暮らし ...
9月 20
【今週末開催:坂倉善右衛門+永山貴博ギャラリートークのご案内】連日多くの方にお越しいただいている長門湯本温泉の萩焼企画展「うつわの秋」。今週土曜日に開催されるオススメ関連企画のご案内です。「うつわの秋特別企画:坂倉善右衛門(坂倉善右衛門窯 十代)&永山貴博(永山本家酒造場五代目蔵元)ギャラリートーク」うつわの秋特別企画ギャラリートークの第二弾では、萩焼深川窯の作陶家・坂倉善右衛門先生(坂倉善右衛門窯 十代)が山口を代表する日本酒「貴」を手掛ける永山貴博氏(永山本家酒造 五代目蔵元)をゲストにお迎えし、うつわと日本酒の味わいについて語っていただきます。会場には坂倉善右衛門先生の2種類のうつわと永山貴博氏の3種類の日本酒「貴」をご用意し、参加者の皆様も異なるうつわで引き出される日本酒の味わいを楽める贅沢な企画。器と酒のそれぞれのプロが語る言葉を肴に、ぜひ秋の夜長をお楽しみください。会場 長門湯本温泉 cafe&pottery音料金 2,000円(お酒代込み)当日は坂倉善右衛門先生の2種類のうつわと永山貴博氏の3種類の日本酒「貴」をご用意し、異なる形のうつわで引き出される日本酒の味わいを楽しんでいただきます。時間18:00〜定員15名様ご予約は下記「うつわの秋特設サイト」よりお願いいたします。https://yumotoonsen.com/events/230923gallerytalk/#長門湯本温泉#うつわの秋#坂倉善右衛門#永山本家酒造#貴#日本酒#萩焼#深川萩#ぐい呑み ...
9月 19
【長門湯本REPORT:十三代 田原陶兵衛先生をお招きしてのギャラリートークが開催されました】3会場での作品展示に加え、さまざまな関連企画が行われている長門湯本温泉「うつわの秋」。9月18日(月)には、萩焼深川窯の十三代 田原陶兵衛先生をお招きしてのギャラリートークが行われました。会場となったのは、音信川沿いに佇む古民家施設だいご長屋の「THE BAR NAGATO」。川の流れを眺めながらカクテルが楽しめる人気のオーセンティックバーです。夕方18時、田原先生の貴重なお話しを伺おうと10名のお客様がTHE BAR NAGATOに集まりました。会場ではTHE BAR NAGATOのバーテンダー黒田さんの作る美味しいドリンクを飲みながら、リラックスしたムードでギャラリートークを楽しみます。テーブルを挟んで聞き手を務めるのは、湯本旅館共同組合事務局長の瀧口理恵さん。各窯元との調整も担い、うつわの秋の企画を支える立役者の一人です。田原先生は、ご自身の作品や三ノ瀬の古窯跡から発掘された器を前に、萩焼の歴史について丁寧に説明されます。約360年の伝統を継承するご本人が語る言葉に、みな興味津々です。「豊臣秀吉の時代に朝鮮半島の陶技が全国に伝承される中、産業的な発展よりも茶の湯を中心にお殿様の趣味に沿う形で続いてきた」と特徴的な萩焼の成り立ちを話す田原先生。さらに明治維新を経て共同窯から個別窯へ移り変わる社会背景や、窯に火をくべるための松の薪が貴重になっていることなど、当代の作り手ならではのお話が次々と続きました。今回の企画展のために田原先生にオリジナルドリンク用の器をご用意いただいたTHE BAR NAGATOの黒田さんも、初めて窯元に伺った時の様子などを楽しげに伝えてくれました。会の終盤には参加者からの質問も繰り出し、約1時間のトークショーは心地よい雰囲気で終了。その後も先生を囲んでの和やかな談笑が続いていました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!#うつわの秋#田原陶兵衛#萩焼深川窯#深川萩#ギャラリートーク#長門湯本温泉 ...
9月 18
〜長門湯本温泉「うつわの秋」開催中〜約360年の歴史を持つ萩焼深川窯の企画展「うつわの秋」が、今年も9月16日〜25日の日程で開催されています。初日の16日には、温泉街を流れる音信川の川床にて、作家自らがお抹茶を振る舞う「川床喫茶」が優雅に開催されました。うつわの秋では三つの会場で深川萩五窯八名の作家の作品がご覧いただけます。秋の気配が深まる長門湯本温泉へ、どうぞ足をお運びください。https://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2023/#うつわの秋#川床喫茶#萩焼#萩焼深川窯#深川萩#長門湯本温泉#日本の風景 ...
9月 17
【長門湯本NEWS:今年も「うつわの秋」がスタートしました】2023年9月16日(土)、秋の長門湯本温泉を彩る萩焼深川窯の恒例行事「うつわの秋」がスタートしました。ここでは、初日に開催されたオープニングセレモニーや、各会場、川床喫茶の様子をお伝えいたします。ご挨拶午前10時、 第一会場の「恩湯(おんとう)」では、来賓やメディア関係者をお招きしてのオープニングセレモニーが開催され、江原達也長門市長をはじめ多くの方々にご参加いただきました。「うつわの秋」を主催する萩焼深川窯振興協議会の坂倉正紘さん(坂倉新兵衛窯)、長門湯本温泉街のエリアマネージャー木村隼斗さん(長門湯本温泉まち株式会社)が、各会場での展示や関連企画の詳細を説明したのち、全員で記念撮影を行いました。川床喫茶その後は、来賓やメディア関係者は本日限定の川床喫茶へご案内され、音信川に浮かぶ川床にて田原崇雄さん(田原陶兵衛窯)坂倉正紘さんが点てたお抹茶をいただきました。川床喫茶は、午後の部にて一般のお客様にも提供され、多くのかたが優雅なひと時を過ごされていました。第一会場:恩湯恩湯メイン会場となる恩湯は、2020年に地域の若手によって再建された長門湯本温泉の元湯。約600年前に住吉大明神様のお告げによって発見されたとされる泉源を持つ、温泉街のシンボルです。広々としたガラス張りの空間には、深川萩五窯の坂倉新兵衛窯、坂倉善右衛門窯、新庄助右衛門窯、坂田泥華窯、田原陶兵衛窯の作品が、ゆったりと展示されています。今年のテーマは「秋暁(しゅうぎょう)」。長かったコロナ禍がようやく終わりを迎え、明るい未来を感じさせる「明けのうつわ」が会場を飾っています。期間中は、深川萩の作家もたびたび在廊し、気軽に作品についての質問にも答えてくれるのも地元開催の魅力です。第二会場:おとずれ堂長門湯本温泉の玄関口、人気のフォトスポットでもある竹林の階段横にある趣たっぷりの「おとずれ堂」。温泉街のリニューアルに合わせてオープンした人気のお土産店は、本格的な萩焼ギャラリーも併設しています。茶室でもある和空間に展示されているのは、茶陶やオブジェなどの作家性の強い作品群。一点一点に作家独自の技法やこだわりが感じられ、見応えも十分です。第三会場:cafe&pottery音「cafe&pottery音」は、2017年温泉街のリニューアルの先駆けとしてオープンしたカフェギャラリー。深川萩の坂倉正紘さん、田原崇雄さん、坂倉善右衛門さんの作品が常設されています。今回の展示では、カップやお皿など、より日常に取り入れやすい作品が中心に並べられ、多くのかたが興味深そうに手に取られていました。さらに、うつわの秋では作家とのギャラリートークや川床野点体験など、さまざまな関連企画も充実。気持ちの良い秋空のもと、川沿いのそぞろ歩きを楽しみながら、地域に根ざした萩焼文化を体験する絶好の機会を、どうぞお見逃しなく。うつわの秋2023 特設サイトhttps://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2023/#長門湯本温泉#うつわの秋#萩焼深川窯#萩焼#深川萩 ...
9月 13
日に日に陽射しは和らいで、温泉街はそぞろ歩きによい季節。音信川に浮かぶ川床から目を凝らせば、水の中にはかわいいメダカ達。熱々のソウルフードを頬張って、谷あいのベンチでうとうと。夕暮れに浮かぶ竹林を眺めたら、神授かりの恩湯で締めくくり。長門湯本温泉で素敵な1日をお過ごしください♨️#長門湯本温泉#日本の風景#オソト天国#恩湯#nagatoyumotohotsprings #温泉#reels#japantravel ...
9月 11
〜うつわの秋 特別企画 川床喫茶 御予約受付中〜いよいよ今週末から開催される長門湯本温泉での深川萩企画展「うつわの秋」。初日となる9月16日(土)は音信川に浮かぶ川床にて1日限りの「川床喫茶」が開催されます。https://yumotoonsen.com/events/230916kawadokokissa/長門湯本温泉の川床を茶室と見立て、作家自らがお抹茶を点てる貴重なひととき。深川萩で味わうお抹茶を間近に流れる音信川のせせらぎとともにお楽しみ下さい。※時間帯によってはすでに満席の回もございます。予めご了承ください。【うつわの秋 特別企画 川床喫茶】日時:9月16日(土)13:00〜16:00会場:界 長門 川床受付:事前予約制・ご予約受付中料金:1名につき5000円(お抹茶・和菓子・お土産付き)※一回のご利用につき川床貸切50分※最大3組4名様まで/1回※雨天中止詳細・ご予約は下記のURLよりお申し込みください。https://yumotoonsen.com/events/230916kawadokokissa/#長門湯本温泉#うつわの秋#萩焼深川窯#萩焼#深川萩#川床喫茶 ...
音信川うたあかり2021は終了いたしました。たくさんの皆様にご来場いただき、本当にありがとうございました。来年のうたあかりも楽しみにお待ちください。
食品サンプルの展示やチョコやクッキーパンなどのブローチやアクセサリーを販売します。クリームソーダ制作体験のワークショップもあります。丁寧に一緒に制作しますのでご安心ください。おとずれリバーフェスタで皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
温泉街を流れる清流 音信川沿い。築70年を越える倉庫をリノベーションして、2021年3月にオープンしたレンタルスペース兼カフェ engawa YUMOTO。
店内には、長門市内で作られた手作りの焼き菓子やグラノーラなどが並び、ちょっとしたお土産にも最適です。広々としたカウンターでは各種ドリンクもゆっくりと楽しめます。※5/22 11:30-14:30イベントのため貸切となります。
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おとずれ足湯のすぐそばにある、地元の食料品店。新鮮な野菜やフルーツを扱う他、ドリンクやスナック菓子等も購入可能です。訪れた人に少しでもまちを楽しんで欲しいと、店頭には数々のマップやパンフレットが置かれていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
萩市のpatracafeです 城下町のすぐ近くにありナチュラルテイストの店内で体が喜ぶランチと寛ぎの空間が楽しめます 季節の果物を使った果実シロップジュースと地元食材を使ったお弁当を販売します
長門市俵山にある観光果樹園、『津田農園』です。当園は、”うまくないものは売らない”を信念とし、安心安全な果物作りを第一に、生で食べて美味しく、お客様に安心して食していただける事を目標に夫婦で励んでおります。本当の美味しさがここにある。当日は沢山のご縁がある事を楽しみに参加させて頂きます。
あいころりんからパンころりんになりました。 湯本三ノ瀬に3月末にオープンしました。 あいころりんはランチメニューを中心としたお店でしたが、パンころりんはパンの販売を中心にしています。
さくら食堂オリジナルのさくら餡ベースとミルクベースのアイスキャンディを中心に数種類販売致します。店前の屋台で旬のとうもろこしのバター醤油味も販売します。是非お越しください。
土から生まれて、土に還る」sisodwa(シソドワ )の作品には、そんな気持ちが込められています。菩提樹、数珠玉、ダチョウの卵の殻、天然石、貝など、地球のかけらを使って作られた作品は、自然を楽しみ、愛する気持ちから作られています。地球と循環して、暮らしの中に地球のかけらで遊びを。
竹林の階段そばにある古民家のお土産屋さん。地元食材を使ったお菓子やオリジナルのグッズが人気。萩焼のギャラリーも併設。
おとずれ堂は、長門湯本温泉で進められた観光まちづくりリノベーションプロジェクトから生まれたお土産店。住民参加のワークショップなどを経て、新たに完成した街の番台です。
https://yumotoonsen.com/shopping/otozuredo/
長門市を代表するアーティスト、イラストレーター尾崎眞吾さん。金子みすゞを題材とした数々の作品や広告、絵本、アニメーションなど、ご活躍は広く知られているところ。そんな尾崎さんが、今回無料にて希望者の似顔絵を描いてくださるビックプレゼント。尾崎さんに、「本当に無料でいいんですか?」と尋ねたところ、「僕は似顔絵描きじゃないからね、デッサンの練習だよ」と謙虚な言葉に心を打たれた主催者でした。
https://ozaki-shingo.com/
山口県最古・開湯600年の歴史を持つ長門湯本温泉の原点である元湯。太古の昔から脈々と湧き続ける神秘のお湯を御体感ください。
テイクアウトのソフトクリームや温泉ラムネも人気です。
https://yumotoonsen.com/hotspring/onto/
リバーフェスタの会期中2日間限定で自家製シロップを使ったかき氷をご提供いたします。恩湯食初登場です。その他、夏限定メニューの長州どりのトマト坦々麺、ピリッとブラックペッパーのきいたざくざく衣のフライドチキンなど、豊富なテイクアウトメニューをお楽しみいただけます。
365+1 beer(サンロクロクビール)は長門湯本温泉に新たにオープンするクラフトビールの醸造所です。
地元に住む人たちの毎日、旅で訪れる人たちの特別な1日、そのどちらの場面でも愛されるビールになりたいという思いから名付けました。
「cafe&pottery音」は、江戸初期より続く地域の伝統産業、萩焼深川窯の器を気軽に楽しめるお店として、温泉街の片隅に2017年夏にオープンしました。手づくりながらシックな色調の店内は、程よく日常から切り離してくれます。
カフェの人気は、店長がつくる自家製ケーキ。ハンドドリップのコーヒーやお抹茶と一緒にゆっくりと楽しむことができます。
COFFEE&ROASTER YAMAでは、山々に囲まれた俵山温泉の片隅で深煎り珈琲を中心に焙煎しています。イベント当日は、酸味は無くビター感溢れた飲み応えのあるアイスコーヒーをご用意いたします。皆様のご来店お待ちしております
インドに通って30年、ネパールに暮らして11年の店主が作る、野菜のみの妄想スパイス料理。
『うえだ農園』はあまり知られていない美味しい野菜、食べたい野菜を作って売ってる農家です、『ボクらの泳ぎかた』という店で味見と販売をしています。 言葉や文章で野菜の事を伝えるのがムズかしいので、直接会って話して食べれる場所が欲しくて『ボクおよ』を始めました。『ボクらの泳ぎかた』は野菜や食事など販売してますが、ただ単にお金と物を交換するだけど場所にはしたくないとボク達は考えます。 じっくり話したり、ボーっと景色を眺めたり、大声でわらったり、ゆっくりしていってください。instagram
【ボクらの泳ぎかた】は、宇部市小野湖の湖畔に佇む小さな小屋。その小屋のキッチンと湖畔の豊かなフィールドを、数人の大人がシェアしながら、好きなことばかりを凝縮して営んでおります。
日替わりで◻︎お好み焼きの日◻︎やさいの日◻︎お菓子の日◻︎サウナの日 やっております。
音信川沿いにある星野リゾート 界 長門に併設されたカフェスタンド。
自家製のどら焼きは、粒あん、夏みかん、山口県オリジナル柑橘ゆずきちの全3種類。カフェスタンドのすぐそばには、音信川をみおろすベンチが設置され、せせらぎを聞きながらのんびりと過ごすことができます。
温泉街といえば、大人から子どもまで一緒に楽しめる卓球コーナー。青空の下でみんなでゲームをお楽しみください。
リバーフェスタの人気コンテンツ、昔懐かしい射的コーナーが今年も登場。小さな子どもも安心して楽しめるようにスタッフがご案内します。※今回は、おとずれエリアでの設置を予定しています。
フランスの伝統的な食文化であるシャルキュトリーをむつみ豚や長州鶏を使用しフランスのレシピで仕込みました。今回は日ごろ提供しているパテ、ハムに加えてリバーフェスタ限定のものもあわせて8種類のシャルキュトリーを提供いたします。この機会にフランスの日常の食を是非お楽しみください
新しくなった長門湯本温泉のもうひとつの大きな魅力は、温泉情緒あふれるライトアップ。竹林の階段や温泉街に連なる橋が、夕暮れとともに幻想的な姿で浮かび上がります。あたたかみのある電球色を基本に、どこか懐かしい情緒を醸し出し、旅ゆく人が数多くシャッターを切っています。
詳しくはこちら
温泉街の中心を流れる清流 音信川(おとずれがわ)には、川岸にアクセスできる階段状の雁木広場や、対岸へ渡ることのできる飛び石や沈下橋が数多くあり、気軽に川遊びを楽しむことができます。音信川にかかった飛び石や沈下橋は全部5本。子ども達だけでなく、大人にも大人気です。
長門湯本温泉には、山口県で唯一となる川床テラスが点在し、訪れた人達が川に面したとっておきの空間で、せせらぎに耳をすませています。2021年3月現在、川床テラスは大谷山荘前、星野リゾート 界 長門前、立ち寄り湯恩湯前、玉仙閣前の4カ所に設置されています。それぞれの事業者は、季節に応じて趣向を凝らしたサービスを提供しているほか、一部の時間帯は一般に開放もしています。(各川床の利用については、時間制限等のルールもございます。詳しくは各事業者にご確認ください。)
当店は、地元の食材を積極的に使い、からだに優しい調味料(国産米油、きび砂糖など)を使い、身体が喜ぶごはんを提供しているお店です。お昼のお弁当や仕出し、オードブルなどのテイクアウトと、ランチ営業までのお店です。地域に愛されるお店作りに日々楽しんで、営んでおります!
長門湯本温泉にて毎年開催される、おとずれリバーフェスタを象徴する「橋の上のレストラン」。橋上に広がる美しい景色とともに、美味しい食事をお楽しみいただける特別な機会です。
今回は料理家・食空間演出家 大塚瞳さんによる「スパイシー」をテーマにした魅惑の料理が登場。音楽界屈指のカレーマニア小宮山雄飛さん(ホフディラン)もコラボレーションゲストにお迎えするスペシャルな機会を、どうぞお見逃しなく!instagram
星野リゾートの泉温旅館ブランド「界」では地域の伝統や文化を楽しむ「ご当地楽」という体験が出来ます。界 長門では、ご宿泊のお客様に山口県の伝統的工芸品である「赤間硯」で墨を磨り、絵や文字を綴る「大人の墨遊び」をご用意しています。この度の出店においては、宿泊者以外のお客様にも山口県の文化を体験する機会として、希少な硯に触れながら、自分だけのうちわを作る「大人の墨遊び」を実施します。夏の訪れを感じながら、「うちわ」をお供に長門湯本でそぞろ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【NALIPOCKE】(ナリポッケ)最後まで美味しい!ポケットピッツァ登場。「食いしん坊で好奇心旺盛な人のためのピッツァ」第1弾は、せせりをセモリナ粉で揚げたフライドチキンと厚切りのポテチが入れたナリポッケ。冷めてても美味しいチキンがしっかり入った美味しいヤツです。見た目は地味で華やかではありませんが食べたらきっと分かるそのボリュームと味。ぜひ食べて頂きたいと思います。
大和のふるさと広島県呉市からの出店です。
光市室積という小さな漁村でお店をしています。monte e mareと言います。今回お店でも提供しているドーナツを持って行きます。光バナナを練り込んで作ったドーナツは甘さ控えめながら、カリッとモチッとした食感です。 食事系のルーサーバーガー 甘塩っぱい新感覚なハンバーガー。スイーツはドーナツマリトッツォ。生クリームとマスカルポーネを合わせたイタリアスタイルになっております。
365+1 beer(サンロクロクビール)は長門湯本温泉に新たにオープンしたクラフトビールの醸造所です。出来たてのクラフトビールが味わえるタップルームも人気です。早くも、ジャパン・グレート・ビアアワーズ2022、アメリカンスタイル・ペールエール部門の金賞を受賞するなど、ビール好きが大注目のお店です。
フェラーリレッドのキッチンカーで薪窯ピッツァが大人気のVESUVIANA.今回は特別に、ピッツア以外のスペシャルメニューを提供予定です。何が出るかは、当日までのお楽しみ♪
長門湯本温泉と福岡を結ぶ高速バス路線「福岡~長門湯本温泉線」の新設が発表されたことを記念して、リバーフェスタに西鉄バス営業部のPRブースが登場!博多・天神〜長門湯本温泉を乗り換えなしの直通で往復できる便利な高速バスの予約開始は6月1日(水)、運行開始は7月1日(金)からを予定しており、すでに特設サイトもオープンしています。https://nishitetsu.yumotoonsen.com/
長門おもちゃ美術館は、山口県長門市のセンザキッチンに隣接し、木のおもちゃと遊びを通じて、親子で一緒に楽しみ、自然を感じる時間を届けてくれる素敵な体験型ミュージアムです。リバーフェスタには、大人気の木のたまごプールをはじめ、子どもたちが夢中になれるおもちゃを持ち込んでくれます。
長門湯本温泉のレンタサイクルサービス「長門湯本温泉モビリティYUMO(ユーモ)」。音信川沿いの店舗では、周辺観光に最適なスタンダードプラン(4時間まで)や、ワンコインで気軽に使える「ちょいのり」(1時間まで)など、様々なプランを提供しています。YUMOでレンタルできるのは、坂道も楽々の最新型E-BIKE「BESV(ベスビー)」と、イギリス生まれの高級折り畳み自転車「BROMPTON(ブロンプトン)」の2種類。用途やスタイルに合わせてお選びいただけます。
北九州の平尾台周辺を基点にテントサウナを楽しんでおります。イベント当日は定員10名のビッグテント モルジュMAXを担いで参ります!100℃越えの激熱サウナから川で瞬間冷却をお楽しみください!
夕暮れの温泉街に浮かび上がるオーセンティックバー「THE BAR NAGATO」は、だいご長屋2階に3月末にオープン。日中はカフェとして人気のお店が、夜には大人の雰囲気が漂う本格的なバー空間として皆さんをおもてなし。
リバーフェスタ期間中の7月17日土曜日は、通常の17時からの店舗営業に加えて、11時〜16時の時間に一ノ瀬橋にてドリンクを提供予定です。https://yumotoonsen.com/food/the-bar-nagato/
Tre定番カフェメニューに加えて、いつもケーキを焼いてくれているIMUSTANもTreのテラスにて出店です。パンや焼き菓子の販売や限定のイートインメニューも予定していますので是非お楽しみに!
山口県で広く親しまれる郷土料理「瓦そば」の専門店。焼き立てのみたらし団子も人気です。
ジュージューと音を立てて運ばれてくる瓦そばは、大迫力。茶そばの香ばしい香りと、立ちのぼる煙に食欲がそそられます。柳屋では、風味豊な茶そばや県内産の玉子を使った手作りの錦糸卵、新鮮な長門ネギなど、ひとつひとつの素材に丁寧にこだわっています。テイクアウト専用のメニューも充実。一番人気のみたらし団子は、注文を受けてから焼き上げるので、アツアツ・モチモチを美味しく召し上がれます。
東南アジアなどでタクシーとして利用されているトゥクトゥクを改造して飲食営業の移動販売をしています。平日はエスニック料理テイクアウト店営業、週末移動販売をしています。新しくもどこか懐かしい三輪のトゥクトゥクをよろしくお願いします。
軽トラックのキッチンカーで各種イベント等にて、ソムリエが厳選したワインを気軽な値段でグラスワインとして提供しております。ノンアルコールのスパークリングワインも人気です。
ホットストーンの進化系、バザルト®︎ストーンを使用し、その後ハンドによるリンパケアを織り交ぜたトリートメント。この度はイベントのためフットトリートメントとなります。ぜひご体験くださいませ。