長門湯本NEWS:春を迎える川床開きが開催されました

3月21日(金)、長門湯本温泉・恩湯前の川床で、今年も安全祈願祭「川床開き」が行われました。
この行事は、春から秋にかけて迎えるにぎやかなシーズンに向けて、川床や川辺の空間がたくさんの方に利用され、事故なく安全に過ごせるよう願って、長門湯本オソト活用協議会が毎年開催している大切な行事です。
当日は、長門湯本温泉の歴史にもゆかりの深い大寧寺の木村禮道和尚をお迎えし、オソト活用協議会のメンバーや地域のみなさんが参列しました。
木村和尚による祈祷のあと、参列者のみなさんが順に焼香を行い、シーズン中の安全を祈願しました。最後に、協議会を代表して「長門湯守」の伊藤就一共同代表から、参加いただいた皆さまへ感謝の言葉が贈られ、今年の「川床開き」も無事に終了しました。
その後、集まった報道陣に向けて、川床事業者からこの春の川床メニューが発表されました。
大谷山荘からは、「選べる4シーンのカフェプラン」
https://otanisanso.co.jp/otanisansojournal/cafe_plan2025spring/
界 長門からは、「どらやき茶かご~季(とき)の野点~」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001337.000033064.html
そして、長門湯本温泉まち株式会社からは、「桜咲く橋の上のアフタヌーンティー」
https://yumotoonsen.com/events/afternoontea2025/
それぞれに春らしい趣向を凝らした内容で、桜の季節の特別なおもてなしとなっています。さらに温泉街では、桜の開花にあわせて、温泉街の各店舗では春限定スイーツも花盛り。
https://yumotoonsen.com/news/spring-sweets2025/
桜あんのどら焼きやお団子、桜のクッキーやティラミスなど、お花見やそぞろ歩きにもぴったりのメニューを取り揃えています。この春は、ぜひ長門湯本温泉で桜のシーズンをお楽しみください。