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長門湯本REPORT:湯道文化賞特別講演「湯は、心に恩を刻む」が開催されました

湯道文化賞特別講演「湯は、心に恩を刻む」の会場レポートをお届けします
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画像左より高橋俊宏さん、柏井壽さん、小山薫堂さん、大谷和弘さん、木村隼斗さん

2024年1月15日(月)、福岡天神大名カンファレンスにて、「長門湯本温泉恩湯(おんとう)」主催の特別シンポジウム「湯は、心に恩を刻む」が開催されました。
―タイトルの「湯は、心に恩を刻む」は、登壇者でもある小山薫堂さんの雑誌連載「湯道百選」の中で、恩湯を表す言葉として表現したものですー

「長門湯本温泉恩湯」は,2023年11月、一般社団法人湯道文化振興会(代表理事:小山薫堂、本社:東京都港区)が主催する2023年度「湯道文化賞」において最高賞にあたる「湯道文化賞」を受賞しました。これを記念し、今回のシンポジウムは、日本人が日常的に行う入浴行為を「文化」へと昇華させることを目指す「湯道」の理念や、受賞にあたり注目していただいた長門湯本温泉と恩湯の再生に向けた取り組みについて、多くの方にその魅力をお届けしたいという願いのもと開催されました。

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会場は100人を越える聴衆で満席に
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司会は長門湯守共同代表の伊藤就一さん

講演に登壇してくださったのは、歯科医師でありながら、代表作「鴨川食堂」で知られ作家としてもご活躍されている柏井壽さん。放送作家であり脚本家であり、「くまモン」の生みの親でもある、そしてなにより湯道初代家元である小山薫堂さん。雑誌DiscoverJapan統括編集長の高橋俊宏さん。長門湯本からは長門湯守株式会社共同代表大谷和弘さん。長門湯本温泉まち株式会社エリアマネージャー木村隼斗さん。
司会は長門湯守株式会社共同代表伊藤就一さん。
100人を越える来場者の皆様の、静かな熱気に包まれた会場で、長門市の江原達也市長のご挨拶のもと、シンポジウムがスタートしました。

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ベストセラー作家の柏井壽さん
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パネルディスカッションに先立ち、「湯道文化賞」の審査員でもある柏井さんによる基調講演「旅と湯道」は、ご自身がイントロダクションとしてきいてください、とおっしゃったように、多くの方にとって馴染みのある旅と、湯、のお話。
仕事柄1年のうち260~270泊が旅だったと話す柏井さん。コロナを経て、旅をしてはいけない、という初めてのことに直面し、人はなぜ旅をするのかを考えたとき、「旅とは優れた記憶装置である」という思いに至ったと言います。
「日常のことは覚えていられないけれど、旅の記憶、ましてお湯の記憶はいつまでも残る。今の世の中では美味しいものも取り寄せられるし、景色も写真を見れば蘇る。でもお湯は持って帰れない。そこにある空気や風の、鳥の、雨の音、においは、お湯につかることによって増幅されるような感覚になります。」
だからこそ旅の中で湯は特別な体験であるし、日常の中でも「お先にいただくね」「いいお湯だったね」という会話を誰しもがしたことがあるのは、実はそこにお湯は授かりものだ、という日本人特有の自然や神様への感謝の念があるからでは、と思うのだそうです。

「感謝の念を抱く」、はまさに湯道の精神のひとつ。「湯道はまだ拓かれて9年目、今なら先物買いですよ、詳しくは家元から」、と楽しく私たちをパネルディスカッションへと誘ってくださいました。

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湯道初代家元である小山薫堂さん

そしていよいよパネルディスカッションへ。
ファシリテートしてくださったのは「日本の魅力、再発見」をテーマにした雑誌DiscoverJapanを創刊し、編集長を務める高橋俊宏さん。高橋さんは柏井さん、小山薫堂さんとはお仕事でも親交があり、長門湯本ではDiscoverJapan「山口」の発刊をきっかけに、まちづくりにおける外部評価委員も務めてくださっています。
柏井さんのお話を受け、「記憶に残るパネルディスカッションにしましょう!と意気込む高橋さん。まずは湯道初代家元である小山さんに湯道を拓いたきっかけをお聞きしました。

きっかけは15年ほど溯り、「東京スマートドライバー」という首都高速道路の事故削減を目的とするキャンペーンの発起人になったこと。事故の原因がスピードの出し過ぎよりも合流地点で起きていることを知り、譲り合いの気持ちを持って運転すれば事故は減らせる、として活動を始めました。小山さんはまずは自分自身から譲り合う気持ちを、と高速道路に乗るようになり、すると高速道路では穏やかな気持ちになるようになったそう。自分にとって高速道路が“優しさが発生する装置”になったこと、社会は変わっていないのに、自分の視点を変えるだけで価値が変わったことに驚いた小山さんは、これを何かに生かせないか、と思いました。その体験の後、京都の料亭・下鴨茶寮を受け継ぎ、茶道の世界に触れたとき、お茶を飲むという普通の行為も、道として突き詰めると文化や人が集まり、自分との対峙、学びがあるものになると感じ、何か他に道になるべきものはないか?と思ったところ、すぐにお風呂だ!と思いついたのだそうです。
「日本人が当たり前の習慣としている入浴という行為、冷静に考えると世界196ヶ国のうち、水道水を安全に飲める国は9カ国しかないことを鑑みれば、飲める水を沸かして湯にし、それに人が浸かるとは、なんて贅沢で感謝すべき行為なのだろうか。入浴は世界でも類稀なる生活文化であり、突き詰めていけばひとつの「道」になるのでは。」と。
そして2015年6月、ご縁のあった京都大徳寺真珠庵第27世住職の山田宗正氏に相談、「湯道温心-湯の道で心を温める-」という言葉を賜り、湯道を拓きました。

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道である以上、作法も作ってはみたものの、湯道にとって大切にしたいのはその精神だとおっしゃる小山さん。「感謝の念を抱く」、「慮る心を培う」「自己を磨く」この三つの精神を核とし、そして「湯道具」を作ることで、日本の伝統工芸を応援していくという目的を持ち、斯くして湯道は始まりました。その後雑誌penの連載では「湯道百選」と題し日本各地のお風呂を巡り、映画「湯道」の企画が立ち上がり、2020年には一般社団法人湯道振興会を設立。文化としてお風呂に入る、という実験を続ける中で、一昨年から「湯道文化賞」としてお風呂にまつわる貢献をした方を表彰することになり、去年二回目となった「湯道文化賞」の最高賞に長門湯本温泉の「恩湯」が選ばれました。
小山さんは、「恩湯」発祥のきっかけとして語られる恩返しの物語は、湯道の精神にも似て、またそれが表現されている神聖な、思わず手を合わせたくなるようなしつらえが素晴らしい、と受賞理由を述べ、まだ長門湯本温泉も恩湯も見たことがない方々のために、とパネルディスカッションは木村さん、大谷さんへのバトンタッチとなりました。

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長門湯本温泉のエリアマネージャー木村隼斗さん

600年の歴史を持つ長門湯本温泉「恩湯」はまさに出発点、と語り始めたのは長門湯本温泉まち株式会社エリアマネージャーとして、温泉街の再生に取り組む木村さん。
2014年宿泊者数がピークから半減し、危機的状況だった温泉街に、少しずつ川床や竹林の階段が整備され、ゆっくり過ごしてもらえるような街並みへと変化、立ち寄りたくなるようなお店もできてきている現在の長門湯本温泉街の魅力をご紹介しました。
「みなで共有できる財産としての温泉街を、もう一度元気にしようと出発したプロジェクト。未来を描くマスタープランは、大規模リニューアルではなく、川があってお風呂があって、そこに暮らしが広がっているというまちの構造に素直に、地域の原点に帰ったものでした。」
まちづくりのシンボルはもちろん「恩湯」。この公衆浴場の再建こそが最初に直面した課題だったのです。

60年もの間、行政が運営していた恩湯を民設民営で再生するという公募に衝撃を受けたと話すのは大谷さん。悩みに悩んだ末に、温泉はみんなで守るものだ、という思いに至り、老舗旅館「大谷山荘」の若旦那でもある大谷さんは、同じく「玉仙閣」の若旦那である伊藤さんと意を決し、湯守の家系であった青村氏、デザイナーである白石氏という仲間を得て、「長門湯守株式会社」を設立、温泉経営に乗り出します。

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恩湯の共同代表である大谷和弘さん

大谷さんは恩湯の魅力を語りだしたら止まりません。
なんといっても恩湯の特徴は岩盤から湧き出るお湯を見ることができ、湧きたてのお湯を堪能することができること。大谷さんはなにより「恩湯」が大寧寺の定庵禅師が住吉大明神からのおつげによって発見した“神授の湯”として語り継がれるその物語のごとく、この度の受賞に際し、大寧寺の住職、住吉神社の宮司様が一堂に会したことは、なんとも感慨深い機会となったと改めて受賞の喜びをお話されました。

お二人のお話を受けて、まちの再生を間近で見守ってきた高橋さんは、まちづくりに関わっていたまちの外にいた方たちが、移住して当事者になっていく様子を次々と紹介してくださいます。

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Discover Japan統括編集長の高橋俊宏さん

今朝恩湯に入ったという柏井さんは、ほんの数分の入浴でも体に力が満ちてくるような体験だったと振り返り、長門湯本温泉街の現在の様子を、「自然発生的に発展していっていて、無理がなくとてもよい。発展するとどこも似たようなまちになってしまうことが多々あるけれど、個性を創り出していけるのはやはり人しかいない。」と温泉街の更なる発展を楽しみにしてくださっていました。

またこの度2年ぶりに長門湯本温泉を訪ねた小山さんも、ますます魅力的になった温泉街が終の棲家の候補に入っていると会場を沸かせました。
そして恩湯の別棟での「湯道展」開催に伴い、温泉街近隣の小学3、4年生を対象にして行った「子ども湯道教室」では、子どもたちの「お風呂は神様や山や川からもらったもの!」という回答にとても驚いたそう。入浴という行為を通じて、感謝の気持ち、思いやりの心、公共性、そんなことが学べたらいい、と子どもたちと育む湯道の道すじをまた感じとられ、それを受けて柏井さんも食育ならぬ浴育があってもいい、湯道も恩湯も漠然としたなにかへの憧れであって、自然からうまれたものへの感謝なんだ、とお話をされていました。

湯道展に伴い恩湯で開催された「子ども湯道教室」の様子

最後に今後の湯道について高橋さんが伺うと、小山さんは湯道が暮らしを豊かにする気付きのきっかけになるといい、と抱負を語られました。
「それはただ気持ちのいいお風呂に浸かるだけではなく、日本文化にもう一歩踏み込んでみることだったり。自分の視点を変えることで物事の価値が変わる体験のひとつとして感じてほしい。」
「地球上の火山10%が日本に集中してる地形だからこそ温泉の恩恵に与ることができ、一方で地震とも戦ってきた国。一生懸命作ったものも一瞬で失ってしまうことを知っていて、儚さを美とする日本文化の原点がそこにはある。日本で生きていくということは感謝と覚悟、つまり備えが大切なんだと思う。いつかまだ先の話になってしまうけれど、お湯の炊き出しができるような団体になれたらいいなと思います。」
始まったばかりの湯道はまだまだ種まきの最中だとおっしゃる小山さん。長門湯本にまかれたたくさんの種を、みなさんと一緒に育てていければと思います。

地球アートsisodwa

土から生まれて、土に還る」sisodwa(シソドワ )の作品には、そんな気持ちが込められています。
菩提樹、数珠玉、ダチョウの卵の殻、天然石、貝など、地球のかけらを使って作られた作品は、自然を楽しみ、愛する気持ちから作られています。地球と循環して、暮らしの中に地球のかけらで遊びを。

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あけぼのカフェ

音信川沿いにある星野リゾート 界 長門に併設されたカフェスタンド。

自家製のどら焼きは、粒あん、夏みかん、山口県オリジナル柑橘ゆずきちの全3種類。カフェスタンドのすぐそばには、音信川をみおろすベンチが設置され、せせらぎを聞きながらのんびりと過ごすことができます。

 

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engawa YUMOTO

温泉街を流れる清流 音信川沿い。築70年を越える倉庫をリノベーションして、2021年3月にオープンしたレンタルスペース兼カフェ engawa YUMOTO。

店内には、長門市内で作られた手作りの焼き菓子やグラノーラなどが並び、ちょっとしたお土産にも最適です。広々としたカウンターでは各種ドリンクもゆっくりと楽しめます。※5/22 11:30-14:30イベントのため貸切となります。

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A.side

観光客でにぎわうおとずれ足湯のすぐ近く、音信川沿いにあるテイクアウト専門のカフェスタンド。人気メニューのピタパンは、野菜を扱う荒川食品ならではの新鮮野菜とプルコギがたっぷりで、テイクアウトランチにぴったりの一品です。

荒川食品

おとずれ足湯のすぐそばにある、地元の食料品店。新鮮な野菜やフルーツを扱う他、ドリンクやスナック菓子等も購入可能です。訪れた人に少しでもまちを楽しんで欲しいと、店頭には数々のマップやパンフレットが置かれていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

patra cafe

萩市のpatracafeです 城下町のすぐ近くにありナチュラルテイストの店内で体が喜ぶランチと寛ぎの空間が楽しめます 季節の果物を使った果実シロップジュースと地元食材を使ったお弁当を販売します 

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津田農園

長門市俵山にある観光果樹園、『津田農園』です。
当園は、”うまくないものは売らない”を信念とし、安心安全な果物作りを第一に、生で食べて美味しく、お客様に安心して食していただける事を目標に夫婦で励んでおります。
本当の美味しさがここにある。
当日は沢山のご縁がある事を楽しみに参加させて頂きます。

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パンころりん

あいころりんからパンころりんになりました。 湯本三ノ瀬に3月末にオープンしました。 あいころりんはランチメニューを中心としたお店でしたが、パンころりんはパンの販売を中心にしています。

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焼鳥 さくら食堂

さくら食堂オリジナルのさくら餡ベースとミルクベースのアイスキャンディを中心に数種類販売致します。
店前の屋台で旬のとうもろこしのバター醤油味も販売します。
是非お越しください。

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マカロンうさぎ

食品サンプルの展示やチョコやクッキーパンなどのブローチやアクセサリーを販売します。
クリームソーダ制作体験のワークショップもあります。
丁寧に一緒に制作しますのでご安心ください。
おとずれリバーフェスタで皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

anuenue

ホットストーンの進化系、バザルト®︎ストーンを使用し、その後ハンドによるリンパケアを織り交ぜたトリートメント。この度はイベントのためフットトリートメントとなります。ぜひご体験くださいませ。

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おとずれ堂

竹林の階段そばにある古民家のお土産屋さん。地元食材を使ったお菓子やオリジナルのグッズが人気。萩焼のギャラリーも併設。

おとずれ堂は、長門湯本温泉で進められた観光まちづくりリノベーションプロジェクトから生まれたお土産店。住民参加のワークショップなどを経て、新たに完成した街の番台です。

https://yumotoonsen.com/shopping/otozuredo/

恩湯

山口県最古・開湯600年の歴史を持つ長門湯本温泉の原点である元湯。太古の昔から脈々と湧き続ける神秘のお湯を御体感ください。

テイクアウトのソフトクリームや温泉ラムネも人気です。

https://yumotoonsen.com/hotspring/onto/

恩湯食

リバーフェスタの会期中2日間限定で自家製シロップを使ったかき氷をご提供いたします。恩湯食初登場です。その他、夏限定メニューの長州どりのトマト坦々麺、ピリッとブラックペッパーのきいたざくざく衣のフライドチキンなど、豊富なテイクアウトメニューをお楽しみいただけます。

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365+1 BEER

365+1 beer(サンロクロクビール)は長門湯本温泉に新たにオープンするクラフトビールの醸造所です。

地元に住む人たちの毎日、旅で訪れる人たちの特別な1日、そのどちらの場面でも愛されるビールになりたいという思いから名付けました。

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カフェ&ポタリィ音

「cafe&pottery音」は、江戸初期より続く地域の伝統産業、萩焼深川窯の器を気軽に楽しめるお店として、温泉街の片隅に2017年夏にオープンしました。手づくりながらシックな色調の店内は、程よく日常から切り離してくれます。

カフェの人気は、店長がつくる自家製ケーキ。ハンドドリップのコーヒーやお抹茶と一緒にゆっくりと楽しむことができます。

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COFFEE&ROASTER YAMA

COFFEE&ROASTER YAMAでは、山々に囲まれた俵山温泉の片隅で深煎り珈琲を中心に焙煎しています。
イベント当日は、酸味は無くビター感溢れた飲み応えのあるアイスコーヒーをご用意いたします。
皆様のご来店お待ちしております

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ヤビロンカレー

インドに通って30年、ネパールに暮らして11年の店主が作る、野菜のみの妄想スパイス料理。

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うえだ農園

『うえだ農園』はあまり知られていない美味しい野菜、食べたい野菜を作って売ってる農家です、『ボクらの泳ぎかた』という店で味見と販売をしています。 言葉や文章で野菜の事を伝えるのがムズかしいので、直接会って話して食べれる場所が欲しくて『ボクおよ』を始めました。
『ボクらの泳ぎかた』は野菜や食事など販売してますが、ただ単にお金と物を交換するだけど場所にはしたくないとボク達は考えます。 じっくり話したり、ボーっと景色を眺めたり、大声でわらったり、ゆっくりしていってください。

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ボクらの泳ぎかた

【ボクらの泳ぎかた】は、宇部市小野湖の湖畔に佇む小さな小屋。その小屋のキッチンと湖畔の豊かなフィールドを、数人の大人がシェアしながら、好きなことばかりを凝縮して営んでおります。

日替わりで
◻︎お好み焼きの日◻︎やさいの日◻︎お菓子の日◻︎サウナの日 やっております。

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尾崎眞吾

長門市を代表するアーティスト、イラストレーター尾崎眞吾さん。金子みすゞを題材とした数々の作品や広告、絵本、アニメーションなど、ご活躍は広く知られているところ。そんな尾崎さんが、今回無料にて希望者の似顔絵を描いてくださるビックプレゼント。尾崎さんに、「本当に無料でいいんですか?」と尋ねたところ、「僕は似顔絵描きじゃないからね、デッサンの練習だよ」と謙虚な言葉に心を打たれた主催者でした。

https://ozaki-shingo.com/

VESUVIANA

フェラーリレッドのキッチンカーで薪窯ピッツァが大人気のVESUVIANA.

今回は特別に、ピッツア以外のスペシャルメニューを提供予定です。何が出るかは、当日までのお楽しみ♪

 

卓 球

温泉街といえば、大人から子どもまで一緒に楽しめる卓球コーナー。青空の下でみんなでゲームをお楽しみください。

monte e mare

光市室積という小さな漁村でお店をしています。monte e mareと言います。
今回お店でも提供しているドーナツを持って行きます。光バナナを練り込んで作ったドーナツは甘さ控えめながら、カリッとモチッとした食感です。 食事系のルーサーバーガー 甘塩っぱい新感覚なハンバーガー。スイーツはドーナツマリトッツォ。生クリームとマスカルポーネを合わせたイタリアスタイルになっております。

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射 的

リバーフェスタの人気コンテンツ、昔懐かしい射的コーナーが今年も登場。小さな子どもも安心して楽しめるようにスタッフがご案内します。
※今回は、おとずれエリアでの設置を予定しています。

 

ライトアップ

新しくなった長門湯本温泉のもうひとつの大きな魅力は、温泉情緒あふれるライトアップ。

竹林の階段や温泉街に連なる橋が、夕暮れとともに幻想的な姿で浮かび上がります。あたたかみのある電球色を基本に、どこか懐かしい情緒を醸し出し、旅ゆく人が数多くシャッターを切っています。

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飛び石

温泉街の中心を流れる清流 音信川(おとずれがわ)には、川岸にアクセスできる階段状の雁木広場や、対岸へ渡ることのできる飛び石や沈下橋が数多くあり、気軽に川遊びを楽しむことができます。音信川にかかった飛び石や沈下橋は全部5本。子ども達だけでなく、大人にも大人気です。

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川床テラス

長門湯本温泉には、山口県で唯一となる川床テラスが点在し、訪れた人達が川に面したとっておきの空間で、せせらぎに耳をすませています。2021年3月現在、川床テラスは大谷山荘前、星野リゾート 界 長門前、立ち寄り湯恩湯前、玉仙閣前の4カ所に設置されています。それぞれの事業者は、季節に応じて趣向を凝らしたサービスを提供しているほか、一部の時間帯は一般に開放もしています。(各川床の利用については、時間制限等のルールもございます。詳しくは各事業者にご確認ください。)

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さわやどり。

当店は、地元の食材を積極的に使い、からだに優しい調味料(国産米油、きび砂糖など)を使い、身体が喜ぶごはんを提供しているお店です。お昼のお弁当や仕出し、オードブルなどのテイクアウトと、ランチ営業までのお店です。地域に愛されるお店作りに日々楽しんで、営んでおります! 

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大塚 瞳

長門湯本温泉にて毎年開催される、おとずれリバーフェスタを象徴する「橋の上のレストラン」。橋上に広がる美しい景色とともに、美味しい食事をお楽しみいただける特別な機会です。

今回は料理家・食空間演出家 大塚瞳さんによる「スパイシー」をテーマにした魅惑の料理が登場。音楽界屈指のカレーマニア小宮山雄飛さん(ホフディラン)もコラボレーションゲストにお迎えするスペシャルな機会を、どうぞお見逃しなく!

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星野リゾート 界長門

星野リゾートの泉温旅館ブランド「界」では地域の伝統や文化を楽しむ「ご当地楽」という体験が出来ます。界 長門では、ご宿泊のお客様に山口県の伝統的工芸品である「赤間硯」で墨を磨り、絵や文字を綴る「大人の墨遊び」をご用意しています。この度の出店においては、宿泊者以外のお客様にも山口県の文化を体験する機会として、希少な硯に触れながら、自分だけのうちわを作る「大人の墨遊び」を実施します。夏の訪れを感じながら、「うちわ」をお供に長門湯本でそぞろ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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PIZZERIA NALIPO

【NALIPOCKE】(ナリポッケ)
最後まで美味しい!ポケットピッツァ登場。

「食いしん坊で好奇心旺盛な人のためのピッツァ」

第1弾は、
せせりをセモリナ粉で揚げたフライドチキンと厚切りのポテチが入れたナリポッケ。

冷めてても美味しいチキンがしっかり入った美味しいヤツです。
見た目は地味で華やかではありませんが食べたらきっと分かるそのボリュームと味。

ぜひ食べて頂きたいと思います。

大和のふるさと広島県呉市からの出店です。

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Brasserie Lab

フランスの伝統的な食文化であるシャルキュトリーをむつみ豚や長州鶏を使用しフランスのレシピで仕込みました。今回は日ごろ提供しているパテ、ハムに加えてリバーフェスタ限定のものもあわせて8種類のシャルキュトリーを提供いたします。この機会にフランスの日常の食を是非お楽しみください

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MOBILE WINEBAR Bouquet

軽トラックのキッチンカーで各種イベント等にて、ソムリエが厳選したワインを気軽な値段でグラスワインとして提供しております。ノンアルコールのスパークリングワインも人気です。

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サンロクロクビール

365+1 beer(サンロクロクビール)は長門湯本温泉に新たにオープンしたクラフトビールの醸造所です。出来たてのクラフトビールが味わえるタップルームも人気です。早くも、ジャパン・グレート・ビアアワーズ2022、アメリカンスタイル・ペールエール部門の金賞を受賞するなど、ビール好きが大注目のお店です。

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西日本鉄道株式会社

長門湯本温泉と福岡を結ぶ高速バス路線「福岡~長門湯本温泉線」の新設が発表されたことを記念して、リバーフェスタに西鉄バス営業部のPRブースが登場!博多・天神〜長門湯本温泉を乗り換えなしの直通で往復できる便利な高速バスの予約開始は6月1日(水)、運行開始は7月1日(金)からを予定しており、すでに特設サイトもオープンしています。
https://nishitetsu.yumotoonsen.com/

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長門おもちゃ美術館

長門おもちゃ美術館は、山口県長門市のセンザキッチンに隣接し、木のおもちゃと遊びを通じて、親子で一緒に楽しみ、自然を感じる時間を届けてくれる素敵な体験型ミュージアムです。リバーフェスタには、大人気の木のたまごプールをはじめ、子どもたちが夢中になれるおもちゃを持ち込んでくれます。

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レンタサイクル YUMO

長門湯本温泉のレンタサイクルサービス「長門湯本温泉モビリティYUMO(ユーモ)」。音信川沿いの店舗では、周辺観光に最適なスタンダードプラン(4時間まで)や、ワンコインで気軽に使える「ちょいのり」(1時間まで)など、様々なプランを提供しています。YUMOでレンタルできるのは、坂道も楽々の最新型E-BIKE「BESV(ベスビー)」と、イギリス生まれの高級折り畳み自転車「BROMPTON(ブロンプトン)」の2種類。用途やスタイルに合わせてお選びいただけます。

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サウナヒュッテ北九州

北九州の平尾台周辺を基点にテントサウナを楽しんでおります。
イベント当日は定員10名のビッグテント モルジュMAXを担いで参ります!100℃越えの激熱サウナから川で瞬間冷却をお楽しみください!

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THE BAR NAGATO

夕暮れの温泉街に浮かび上がるオーセンティックバー「THE BAR NAGATO」は、だいご長屋2階に3月末にオープン。日中はカフェとして人気のお店が、夜には大人の雰囲気が漂う本格的なバー空間として皆さんをおもてなし。

リバーフェスタ期間中の7月17日土曜日は、通常の17時からの店舗営業に加えて、11時〜16時の時間に一ノ瀬橋にてドリンクを提供予定です。

https://yumotoonsen.com/food/the-bar-nagato/

cafe and shop Tre

Tre定番カフェメニューに加えて、いつもケーキを焼いてくれているIMUSTANもTreのテラスにて出店です。パンや焼き菓子の販売や限定のイートインメニューも予定していますので是非お楽しみに!

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瓦そば柳屋

山口県で広く親しまれる郷土料理「瓦そば」の専門店。焼き立てのみたらし団子も人気です。

ジュージューと音を立てて運ばれてくる瓦そばは、大迫力。茶そばの香ばしい香りと、立ちのぼる煙に食欲がそそられます。柳屋では、風味豊な茶そばや県内産の玉子を使った手作りの錦糸卵、新鮮な長門ネギなど、ひとつひとつの素材に丁寧にこだわっています。テイクアウト専用のメニューも充実。一番人気のみたらし団子は、注文を受けてから焼き上げるので、アツアツ・モチモチを美味しく召し上がれます。

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TukTuk Cafe

東南アジアなどでタクシーとして利用されているトゥクトゥクを改造して飲食営業の移動販売をしています。平日はエスニック料理テイクアウト店営業、週末移動販売をしています。
新しくもどこか懐かしい三輪のトゥクトゥクをよろしくお願いします。

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