長門湯本温泉 公式観光サイト

福岡〜長門湯本温泉線「おとずれ号」乗車レポートを公開しました!

チケットの購入方法や乗り場のご案内、車内の様子や温泉街への到着までを詳しくレポート
「おとずれ号」乗車レポートのバナー。バスターミナル、車窓、クーポンブック

いよいよ2022年7月から毎日運行が開始された西鉄高速バス「おとずれ号」!福岡(博多・天神)と長門湯本温泉を直通でむすぶ新しいアクセスとして、大注目の路線です。

ここでは早速、チケットの購入方法や乗り場のご案内、車内の様子や温泉街への到着までを詳しくレポートしていきます。

①チケット購入編

おとずれ号のチケットは、大きく分けて「一般乗車券」と「そぞろ歩きっぷ(往復乗車券とクーポンのお得なセット)」の2種類があります。今回は「そぞろ歩きっぷ」をアプリ経由で購入。

※乗車券の種類によって購入方法が異なる場合があります。詳しくは下記の表にてお確かめください。
一般乗車券

西鉄天神高速バスターミナル・博多バスターミナルから、楽々直行便で長門湯本温泉へ!WEB販売の往復なら、さらにお得にお使いいただけます。

「そぞろ歩きっぷ」の価格表。窓口販売とアプリ販売の往復
企画乗車券
(そぞろ歩きっぷ)

温泉街で使えるお得なクーポンが3枚ついた割引セット「そぞろ歩きっぷ」。長門湯本温泉をたっぷり楽しみたい方にオススメです。

おとずれ号乗車券の運賃表。窓口・WEB販売の片道と往復の区分
詳しくはこちら>
西鉄高速バスおとずれ号1周年感謝キャンペーンの告知バナーと万歳する人々
画像をクリックで特設ページが開きます

なお、おとずれ号では2023年7月1日〜8月31日の期間、運行1周年記念キャンペーンを実施中。グループ割や子ども500円割など大変お得な内容となっておりますので、ぜひご活用ください。

そぞろ歩きっぷのセット券詳細画面を表示したスマートフォン
あらかじめ「ハイウェイバスドットコム」アプリをインストールしておくとスムーズ

「そぞろ歩きっぷ」を購入するなら、ハイウェイバスドットコムのアプリをインストールするのが簡単でオススメ。お手持ちのスマートフォンに一度インストールして登録すれば、予約や購入が可能になるほか、スマートチケットとしても利用できます。(その他、webページやバスターミナル窓口、お電話でのご予約も可能です。)
アプリの詳細・インストールはこちら>

ハイウェイバスドットコムのアプリ画面3点。セット券一覧・詳細・ホーム
購入後は座席の指定もできるほかや、スマートチケットとしても使えます
購入が完了したら、アプリの乗車券ボタンで予約の詳細を確認ができます。スマートフォンさえ持っていれば、当日ペーパーレスで乗車できるのは安心ですね。なお、空席さえあれば「一般乗車券」、「そぞろ歩きっぷ」ともに、当日の購入も可能なので、思い立ったその日に出発することも可能です。

②ターミナル乗車編

お待ちかねの乗車当日。福岡からの乗車場所は、博多バスターミナルまたは西鉄天神高速バスターミナルの2か所。どちらもアクセスが便利な駅前にありますので、気軽に利用できます。

こちらはJR博多駅に隣接の博多バスターミナル外観。エスカレーターで3階にある高速バスのりばに上がり、「35番のりば」から乗車します。博多バスターミナルからは、毎朝9時に出発となります。

JR博多駅に隣接する博多バスターミナルの外観
博多バスターミナルはJR博多駅のすぐとなり
1階市内バス・3階高速バスのりばを示す博多バスターミナル入口の案内
1階の大きな目印から、3階の高速バスのりばへ
博多バスターミナル35番のりばの行先案内板。長門湯本温泉の表示
長門湯本温泉行き「おとずれ号」は35番のりばから
博多バスターミナルのA1・A2券売機と予約が必要な路線の案内板
当日券購入や予約の引き換えはこちらのA券売機で可能です
続いてこちらは、西鉄天神高速バスターミナルの外観。三越やソラリアがすぐそばにある福岡一の繁華街にあり、アクセスも楽々です。今回は、こちらの西鉄天神バスターミナルからの乗車を選んでみました。
渡辺通り沿いに建つ西鉄天神高速バスターミナルのビル外観
高速バスターミナルは天神の大通り「渡辺通り」沿いにあります
大きなサインが目印の渡辺通り沿いの入り口。エスカレーターで3階に進むと、広々とした高速バスターミナルに到着します。当日に乗車券を購入する場合には、黄色の「予約制乗車券の券売機」にてチケットを購入。英語や韓国語など多言語に対応しているので、海外からのお客様も安心して使えそうです。(アプリで事前に乗車券を購入している場合は、必要ありません)
西鉄天神高速バスターミナルの入口サインとバスを描いたガラス面
大きな看板とウィンドウのサインが目印のターミナルへの入り口
3階の西鉄天神高速バスターミナルへ直結するエスカレーター
エスカレーターでそのまま3階へ直結しています
西鉄天神高速バスターミナルに並ぶ黄色い予約制乗車券の券売機
当日のチケットはこちらの黄色い券売機にて購入可能
ターミナル内には、スターバックスやローソン、待合室やATMなども充実していて、早めについた場合にも快適に待ち時間を過ごせそうです。ベンチのそばのデジタルサイネージには、「おとずれ号」のプロモーション映像も流れ、旅行気分を盛り上げてくれました。
西鉄天神高速バスターミナルの広い通路と各のりばのゲート
海外の空港を思わせるような広々としてスタイリッシュなターミナル
3階ターミナル内のスターバックス・ローソン・セブン銀行・売店の案内板
スターバックスやコンビニ、ATMなども完備しています
「暮らしの先にみつける、新しい停留所」おとずれ号のサイネージ広告
施設内のサイネージには時折、温泉街の映像が流れていました
西鉄天神高速バスターミナル6番のりばのゲートとガラス越しのバス
のんびり待っていると6番乗り場に「おとずれ号」が到着

西鉄天神高速バスターミナルでの「おとずれ号」の出発は「6番のりば」から。天神での乗車時刻は、毎朝9時20分。エアコンの効いたターミナルのベンチでのんびりと待っていると、定刻前におとずれ号が到着しました。

さっそく運転手さんにチケットを確認してもらい、早速車両全部の乗降口より車内に乗り込みます。(高速バスには、大型の貨物室もありますので、スーツケースや大型のキャリーバックは搭乗時に預けることが可能)

③車内〜到着編

バス内では、購入時にあらかじめ選んだ座席番号にそってスムーズに着席。運転手さんの指示に従い、安全のためにシートベルトを締めたら、さあ、いよいよ長門湯本温泉へ出発です。

「おとずれ号」は4列シートでリクライニングもできるので、約2時間半の旅もゆったり快適。トイレやフリーwifi、スマートフォン用のUSB充電ソケットも完備され、スマホで温泉街や長門市の情報を調べながらの移動もできそうです。

おとずれ号の4列シート車内。白いヘッドカバーと木目調の床
シートは4列でゆったりとリクライニングも可能
バス最後尾に設けられたトイレの扉と注意ピクトグラム
最後尾にはトイレも完備のほか、吉志(きし)パーキングエリアではトイレ休憩も
座席脇のUSB充電ソケットと携帯電話専用を示す注意プレート
スマートフォン用に各シートにはUSB充電ソケットを完備
座席に置かれた「バス車内Wi-Fi ご利用ガイド」の案内カード
車内ではフリーWiFiも利用できます
座席前のシートポケットに設置されている「早わかりガイドブック」をめくると、山口県最古と言われる長門湯本温泉の歴史や、温泉街のオススメ情報が充実。到着後の計画作りにも役立ちそうです。
座席ポケットに差された「長門湯本温泉GUIDE BOOK」車内閲覧用
各シートポケットには温泉街のガイドブックも
ガイドブックの「恩湯の特徴」と「川床テラス」の見開きページ
長門湯本のシンボル恩湯や川床テラスなどの見どころが紹介されています
ガイドブックの「クーポン案内マップ」とクーポン対象店舗のページ
「そぞろ歩きっぷ」用のクーポン案内マップも掲載

「おとずれ号」は、福岡市内から都市高速環状線に進み、そのまま九州自動車道に入ります。窓の外を眺めていると約1時間ほどで、休憩のため「吉志(きし)パーキングエリア」にて停車しました。乗客の皆さんはパーキングエリアのトイレに行ったり、飲み物を買ったりし、約10分~15分程度の停車時間ののち、バスは再び出発しました。(停車時間は運行状況により異なるそうです)

バスの車窓から見た高速道路の本線料金所のゲート
福岡市内の都市高速環状線を抜けて、九州自動車道へ
休憩で立ち寄った吉志パーキングエリアの売店棟と駐車場
出発して1時間ほどで休憩のため「吉志(きし)パーキングエリア」にて停車
パーキングエリアを出発した「おとずれ号」は、程なく関門海峡を越えて山口県に入ります。何度通っても、壮大なスケールを感じさせる関門大橋からの景色を楽しみつつ中国縦貫自動車道に入ったバスは、下関市~美祢市をスピーディに駆け抜けて美祢インターチェンジに到着。ここからは、一般道路に降りていきます。
関門橋の車窓から望む関門海峡と対岸の街並み
九州と本州をつなぐ関門大橋からの眺望
「35 美祢」の標識が立つ美祢インターチェンジの料金所
中国自動車道を進んだバスは美祢ICから一般道へ
美祢インターチェンジを降りて右手に見える巨大なプラント群は、セメントの原材料となる石灰石の採掘工場。カルスト大地や秋芳洞で有名な美祢市ならではの特徴ある風景です。 豊かな田園風景が続く美祢市〜長門市間の車窓。山あいの集落に多い赤褐色の屋根は、日本海側で古くから使われている「石州瓦(せきしゅうがわら)」。山の緑に映える鮮やかな色彩が、旅の気分を盛り上げてくれます。時折あらわれる「夏みかん色」のガードレールも、山口県にしかない珍しいもの。
車窓に現れる石灰石の採掘プラントの煙突と手前の瓦屋根
山あいに現れる巨大なプラントは国内有数の石灰岩の採掘工場
車窓に広がる田園と赤褐色の石州瓦の屋根が並ぶ山あいの集落
赤褐色の屋根は、日本海側で古くから使われている「石州瓦」
山口県だけに見られる夏みかん色のオレンジのガードレール
時折あらわれる「夏みかん色」のガードレールも、山口県にしかない珍しいもの

窓からの景色に目を奪われているうちに、ついに「おとずれ号」は長門湯本温泉に到着です。大型バスならではの乗り心地の良さと、移り変わる景色に飽きることなく、約2時間45分のバス旅を快適に終えることができました。

車窓から見えた国道191号沿いの「長門湯本温泉」の円柱看板
国道191号沿いに看板が見えたら、いよいよ長門湯本温泉に到着
木のルーバーの壁と「長門湯本温泉」の駐車場サイン
温泉街での乗降場所は高台にある長門湯本温泉駐車場
長門湯本温泉に到着し乗降口を開けたおとずれ号と降りる乗客
バスは「長門湯本温泉」>「長門市役所前」>「センザキッチン」の順に停車します
長門市内での停留所は先着順に「長門湯本温泉」、「長門市役所」、「センザキッチン」となり、今回は「長門湯本温泉」にて下車します。 バス停は高台にある長門湯本温泉駐車場前にあり、こちらの紺色のサインが目印。「おとずれ号」だけでなく、市内のバスの時刻表も貼られていますので、ご利用の方はぜひご確認ください。
長門湯本温泉の紺色のバス停サインと横に停まる高速バスの車体
長門湯本温泉のためにデザインされた特製のバス停サイン。下部には川床のイラストも
「長門湯本温泉」のロゴとBUSマークが入った紺色のバス停サイン
おとずれ号だけでなく、市内を走るバスの乗降場としても利用されます
到着後は、広々とした駐車場を歩いて、長門湯本温泉の玄関口「竹林の階段」へ向かいます。青々とした竹林が連なり温泉街へと続く壮大な階段は、度々メディアにも取り上げられるランドマークです。(※バス停から各宿泊施設への道順は、施設によって異なります。詳しくは宿泊施設にお尋ねください。)
山に囲まれた長門湯本温泉駐車場と石畳の通路
広々とした駐車場を抜けて、竹林の階段へ進みます
温泉街の玄関口「竹林の階段」。両脇の若竹と行灯
温泉街の玄関口「竹林の階段」。ここから川沿いに伸びる温泉街へつながります

④クーポンブック引換手順

「おとずれ号」をご利用の方に人気の企画乗車券「そぞろ歩きっぷ」。往復乗車券に約2,500円分の温泉街で使えるクーポンが3枚ついて8,000円と魅力的な内容です。

そぞろ歩きっぷの詳細はこちら>

ここでは、「そぞろ歩きっぷ」ご利用の方向けに、クーポンブックの引換手順をご説明します。

そぞろ歩きっぷクーポンブック引換所を示す長門湯本温泉の案内マップ
バスを降りたら竹林の階段を下り、恩湯へ
ガラス張りの立ち寄り湯「恩湯」の外観と白い暖簾
クーポンブックの引換場所となる「立ち寄り湯 恩湯(おんとう)」。白い暖簾が目印です

クーポンブックの引換場所は、長門湯本温泉のシンボル「立ち寄り湯 恩湯(おんとう)」の受付となります。竹林の階段を下り、音信川に面した広場の左側に建つ大きなガラス張りの建物が「恩湯」です。

白い暖簾をくぐり、建物内の受付カウンターにてスタッフさんに、引換券を渡します。(アプリで購入した方は、スマートフォンでアプリを提示)

引換券と交換で渡されるのが、3枚綴のクーポンブック、クーポン参加店舗のリスト、温泉街のまち歩きマップの3点です。

引換で受け取るまち歩きマップ・クーポンブック・対象店舗リストの3点
引き換えで受け取るのはこちらの3点
バスの形をした「そぞろ歩きっぷ」クーポンブックの表紙
「そぞろ歩きっぷ」利用者限定のクーポンブック
切り離せる3枚つづりのそぞろ歩きっぷクーポンと利用案内の面
温泉街で利用できるお得なクーポンが3枚ついています
クーポンブックには、QRコードが掲載されており、スマートフォンで読み込むと各店舗の詳細やマップを確認することができます。 恩湯での無料入浴や、クラフトビールの飲み比べ、カフェでのお抹茶提供など、十数種類のサービスから選べるお得なクーポン。ぜひ早めに交換して、温泉街での楽しいそぞろ歩きにご活用ください。

恩湯でのクーポンブック引換は、午前10時〜午後10時となります。また、毎月第3火曜日(祝日除く)は休館日となり、長門湯本温泉まち株式会社(受付:午前10時〜午後6時)にて引換となりますので、ご注意ください。

「温泉街をお得に楽しむそぞろ歩きっぷ」のバナー。パフェ・抹茶・湯船
期間限定キャンペーンでさらにお得な「そぞろ歩きっぷ」の詳細はこちら>