長門湯本温泉 公式観光サイト
長門湯本温泉は長門一の宮(下関)の住吉明神が大寧寺の三代住職定庵禅師の説教を聞いたお礼に与えられたと伝えられています。現在も恩湯そばの高台には、住吉大明神を奉る古社があり、温泉街を見守っています。(向かって左が住吉神社、右が興阿寺)
長門湯本温泉の元湯である恩湯。住吉神社は、その背後にある石段を上った高台に建っています。眼下には恩湯や音信川が広がり、温泉街を一望できます。
小さな境内には、控えめながらも手入れの行き届いた古社。毎年、春と秋に行われる温泉祭りでは、大寧寺のご住職による祈祷も行われ、温泉を愛する地域の人達が集います。
千代橋から恩湯、その背後の住吉神社へ目を向ければ、恩湯と住吉神社を結ぶ、ひとつながりの参道がみえるようです。
住所
TEL
アクセス
・JR美祢線「長門湯本駅」から徒歩約15分 ・「長門湯本温泉駐車場」バス停から徒歩約5分 ・中国自動車道「美祢IC」より車で約30分
駐車場
HP