長門湯本NEWS:向陽小学校 全校ウォークラリーが今年も開催されました
今年も温泉街でウォークラリーを開催
5月1日、しとしとと雨の降る金曜日の朝。向陽小学校の児童33名が、傘をさして恩湯広場に集まりました。1年生から6年生までが揃った全校ウォークラリーが、雨の温泉街で始まります。
向陽小学校は、まちづくりが進む長門湯本温泉に学びでも遊びでも度々訪れてくれる、私たちの大切な仲間です。ウォークラリー、清掃活動、こども湯道教室、音信川うたあかりの「土あかり」制作——子どもたちと一緒に育ててきた取組みは、年を重ねるごとに厚みを増しています。毎年開催されるこのウォークラリーも、春の恒例行事となりました。
朝10時30分、恩湯広場から4つの班がチェックポイントを目指して出発します。—恩湯、まちの番台、瓦そば柳屋、SOIL Nagatoyumoto、蒲田商店など、お馴染みの場所から新しいお店まで、児童たちを暖かく迎えます。1〜6年生が混ざり合った各班では、上級生が下級生をしっかりと見守っているのがとても印象的でした。
各班は班長が中心となって、地図を覗き込みながらペースを調整し、次のポイントへ仲間を導きます。お店に着くと、班ごとにまず自己紹介。「いつからここでお店をしてるんですか?」と素朴な問いを投げかける子どもたちに、お店の方からは逆にクイズが返ってくる一幕も。真剣ながらも楽しいやり取りに、思わずみんな笑顔がこぼれます。
約1時間のウォークラリーを見事に完了した子ども達はふたたび恩湯広場に集合し、無事に学校へと戻っていきました。今年はあいにくの雨の日になったのも、いつか「あの年は雨だったね」と語り合うエピソードになるはずです。このまちで育った子どもたちが、いつかまた大人になってこのまちを歩く日を、私たちはひそかに楽しみにしています。

































































































