長門湯本NEWS:温泉街のクリスマス「うたあかりノエル」がスタートしました!
温泉街のクリスマスイベントがスタートしました!
12月6日、晴天に恵まれた長門湯本温泉で「うたあかりノエル」のオープニングセレモニーが開催されました。
夕方になると、会場となる恩湯広場にはクリスマスツリーの点灯を心待ちにする多くの人々が集まり、にぎやかな雰囲気に。17時、長門湯本温泉まち株式会社の白石千里さんの司会でセレモニーがスタートしました。
はじめに、長門湯本温泉まち株式会社代表の伊藤就一さんから挨拶があり、続いて、全体演出を担当したアートディレクター・長町志穂さんが今年の見どころを紹介。今年は、県内の林業家が協力して設営した高さ6メートルの本物のモミの木ツリーや、向陽小学校の児童たちが描いた切り株サンタクロースなど、新しいチャレンジや地域の想いが込められています。
そして、会場の子どもたちが前に集まり、いよいよカウントダウン。「メリークリスマス!」の声とともにツリーに光が灯り、温泉街に歓声が響きました。
その後、セレモニーの締めくくりとして、みすゞ少年少女合唱団による合唱が披露されました。澄んだ歌声とツリーの優しい灯りが重なり、会場はあたたかいクリスマスムードに。観客からは大きな拍手が送られていました。
「うたあかりノエル」は、12月25日まで毎日開催。点灯時間は日没〜22:00です。週末には関連イベントも予定されていますので、ぜひ公式ページでチェックしてみてください。

































































































