長門湯本温泉 公式観光サイト
2023年1月19日、長門湯本温泉にて「音信川(おとずれがわ)うたあかり2023」の点灯式典が開催され、いよいよ冬のライトアップイベントがスタートしました。
点灯式典は長門湯本温泉の元湯である恩湯(おんとう)にて開催され、地元のみなさんやメディア関係者など、多くの方々が参加してくださいました。
冒頭の主催者挨拶では、長門湯本温泉まち株式会社の伊藤就一代表が、5回目となる「うたあかり」を無事に開催できる喜びと、関係者の皆さんへの感謝を述べました。また、来賓代表として、江原達也市長と南野信郎市議会議長がそれぞれ、ふるさとイベント大賞や照明デザイン賞など数々の受賞への祝辞と、観光まちづくりやイベントを通じての長門湯本温泉の魅力増進への期待を述べられました。
続いて、木村隼斗エリアマネージャーから「うたあかり」の概要が説明され、「金子みすゞさんの詩をテーマにしたこの時期・この場所でしかできない演出」を心がけていることや、ボランティア作業にのべ115名、観光コンシェルジュ講座にのべ60名など、「地域総出でのおもてなし」を実践している様子が伝えられました。
次に、うたあかりのクリエイティブディレクションを担う照明デザイナーの長町志穂さん(LEM空間工房)が、13曲に増えた演出メニューや新エリアの追加、みすゞ少年少女合唱団による朗読など、「うたあかりを10倍楽しむ進化ポイント10」を楽しげに説明。次々に進化を続ける「うたあかり」に皆の期待が膨らみます。
その後、長門湯本温泉の学校区である向陽小学校6年生のみなさんが登場し、学習の一環として制作した「向陽ポカポカ大作戦」と題した短編動画を上映。そこでは、長門湯本温泉まち株式会社と力を合わせて進めてきた数々の授業の様子や、萩焼深川窯の先生と作った「土あかり」の模様など、地域の子どもたちがこの場所に深い愛情と熱意を持っていることが伝わりました。
上映後は、5年生のみなさんも合流し、恩湯広場にて向陽小学校伝統のマーチングバンドを演奏。広場には保護者の方々をはじめ、地域のお年寄り、観光客のみなさんも集まって、子どもたちは多くの人々に見守られながら見事3曲を披露してくれました。
来賓を代表して、子どもたちにお礼を述べた矢崎節夫金子みすゞ記念館館長からは、「みなさんの見事な演奏を通じ、一生懸命に練習してきた様子が伝わりました。こんな素敵な子どもたちがここにいることに、みすゞさんと共に感謝したいです」と、心あたたかな言葉がありました。
そして、点灯式のフィナーレは、子ども達を囲んでの恒例のカウントダウン。木村隼斗マネージャーの掛け声と共に、元気にカウントダウンが行われ、一ヶ月間の「音信川うたあかり」はいよいよスタートしました。
子どもから大人まで、多くの人たちの想いに支えられて始まった「うたあかり」は2月19日まで毎日開催。注目の新エリアや新演出、関連イベントも充実させて、ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。