長門湯本温泉 公式観光サイト

音信川うたあかり 会場レポートPART2

うたあかり開催レポートのPART2!
「うたあかり」レポート②の見出し。山の斜面に映る影絵を見上げる来場者
2月19日まで連日開催中の長門湯本温泉の冬の風物詩「音信川うたあかり」。温泉街全体を彩る街のあかりを楽しみに、九州や広島からも多くの方々に訪れていただいています。 ここでは、これまでに開催された関連イベントの模様や、これから参加可能な催しを2回に分けてご案内。PART2では、うたあかりディレクターとのガイドツアーや金子みすゞ記念館学芸員による出張講座の様子をお届けします。

①【照明デザイナーと巡るうたあかり現地ツアー】

2/4(土)19時から開催されたのが、うたあかりクリエイティブディレクター・照明デザイナーの長町志穂さんによる「あかりの魅力」を学ぶ現地ガイドツアー。

うたあかりの演出だけでなく、温泉街全体の照明計画をデザインした長町さんは、「水木しげるロード」や「御堂筋イルミネーション」など全国的に知られる照明を手がけた、あかりによるまちづくりのトップランナーです。

長町さんによる現地での貴重なお話が聞けるとあって、ガイドツアーには総勢20名弱の参加者が大集合。うたあかりメイン会場である恩湯広場を出発点として、河川公園、川沿いの照明、曙橋、紅葉の階段など、うたあかりエリアだけでなく温泉街の全体の魅力も丁寧に説明する長町さん。

飛び石や橋、川床など長門湯本らしさを引き立てる要素や、新しい場所だからこそ皆の思い出に残るイベントの必要性などを語る長町さんに、参加したみなさんは終始真剣な表情で頷いていました。

約50分のツアーの締めくくりは、温泉街の玄関口である竹林の階段を、長町さんの説明を聞きながら下っていきます。うたあかりの演出で幻想的に影絵が踊る中、金子みすゞさんの詩を朗読する長町さん。気がつけば、対岸の山々には見事な影絵が映し出され、感動的なガイドツアーは幕を閉じました。参加したみなさん、本当にありがとうございました。

※長町さんによるガイドツアーは終了しましたが、2/11(土)には長門湯本温泉エリアマネージャー木村隼斗さん、2/18(土)には金子みすゞ記念館館長 矢崎節夫さんの講演も予定されています。また、2/17(金)、2/18(土)には「うたあかりコンシェルジュ」によるガイドツアーも開催しますので、ぜひ下記のリンクよりご確認ください。

②【金子みすゞ記念館 学芸員出張講座】

うたあかり期間中の毎週日曜日、恩湯にて開催されているのが、金子みすゞ記念館学芸員の宇野智香さんによる出張講座。うたあかりのテーマである金子みすゞの生い立ちや時代背景、うたあかりで朗読される詩の魅力など、うたあかりと金子みすゞを深く知る絶好の機会となっています。

開催場所は、うたあかりメイン会場のすぐ近く恩湯(おんとう)の休憩室。日差しの降り注ぐあたたかな空間でスライドを交えながら、リラックスして宇野さんの説明を聞き入る参加者のみなさん。参加者には恩湯で人気のソフトクリームまたはドリンクが提供されるのも嬉しいサービスです。

学芸員ならではの深い専門知識を優しく説明してくださる宇野さん。普段なかなか目にふれる機会のない貴重な写真や家系図も見ることができます。

※学芸員出張講座は、2/12(日)、2/19(日)にも開催を予定していますので、ご興味のある方は、ぜひ下記のリンクより詳細をご確認ください。

③【うたあかりコンシェルジュ ガイドツアー】

金子みすゞの生涯や詩の魅力から始まり、うたあかりの演出やエリアごとの見どころなどを公式コンシェルジュが現地を回りながら丁寧に解説するガイドツアー。1/20(金)、21(土)に開催されたツアーでは、engawa YUMOTOに集合した参加者が、前半30分でスライドによる金子みすゞの生涯やうたあかりの歴史について学び、後半の30分ではコンシェルジュのガイドとともに7つに分けられたうたあかりエリアを散策しました。

各エリアの見所やとっておきの情報を丁寧に説明するコンシェルジュの方々。ガイドツアーの後にうたあかりの各エリアを見渡せば、それぞれの景色がより一層愛おしいものに感じられる気がします。

※うたあかりコンシェルジュガイドツアーは、うたあかりの終盤2/17(金)、2/18(土)にも開催予定ですので、ご興味のある方はぜひ下記のリンクよりご参加ください。

うたあかり2023レポート