長門湯本NEWS:10月13日(火)大阪でトークイベント「『新・地方創生論』と長門湯本温泉の実践」を開催します
『新・地方創生論』の著者・村上敬亮さんと、長門湯本温泉エリアマネージャーの木村隼斗のトークイベントを開催
長門湯本温泉では2016年から、行政・事業者・地域住民が力を合わせてまちづくりに取り組んできました。音信川の河川空間を歩けるようにして、共同浴場「恩湯」を民設民営で建て替え、空き家に新しいお店を迎える。ひとつずつ積み重ねてきた結果が、いまの「オソト天国」です。
今回のイベントは、その実践を地方創生の全体像のなかに置いて話してみようという試みです。
地方創生の全体像と、ひとつの温泉街の現場から
登壇いただく村上敬亮さんは、内閣官房・内閣府で地方創生を担当され、デジタル庁統括官を務められた方です。2026年9月に出版された『新・地方創生論』では、全国の取り組みを見てきた立場から「地方創生はなぜ『かけ声倒れ』に終わるのか」を問い直しておられます。当日はその内容を45分かけてお話しいただきます。
続いて、長門湯本温泉まち株式会社のエリアマネージャー・木村隼斗が、温泉街リノベーションの現場で実際に何をしてきたのかをご紹介します。最後の対談では、地方創生が地域だけの課題ではなく日本全体の課題であること、そして都市部で働く方が地域と関わることで何を得られるのかに焦点を当てます。
会場は大阪駅の西口改札から徒歩1分。平日の午前、90分だけの会です。地域と関わる仕事に関心のある方、企業として地域との接点を探しておられる方に、ぜひ聞いていただきたい内容です。
開催概要
日時:2026年10月13日(火)10:30〜12:00
会場:APイノゲート大阪 Room H(11F)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-2-123 イノゲート大阪 11F
アクセス:JR「大阪駅」西口改札 直結・徒歩1分/阪神「大阪梅田」駅から5分/Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅から5分
参加費:無料(どなたでもご参加いただけます)
定員:30名(予約優先)※定員に達し次第、締め切ります
申込締切:2026年10月12日(月)17時
主催:長門湯本温泉まち株式会社
お問い合わせ:contact@yumotoonsen.com
当日のプログラム
10:30〜10:35(5分) 趣旨説明 ほか
10:35〜11:50(75分) トークセッション
①『新・地方創生論』(45分)/村上 敬亮
②長門湯本温泉の「温泉街リノベーション」の取組(15分)/木村 隼斗
③対談(15分)/村上 敬亮・木村 隼斗・JR西日本
11:50〜12:00(10分) 長門湯本 モニターツアー・研修プログラムのご紹介
対談で扱うテーマ
・地方創生は、地域の課題ではなく日本としての課題であること
・都市部の企業人材が地域から何を学べるか、何が得られるか
登壇者
村上 敬亮(むらかみ けいすけ)/元デジタル庁統括官
東京大学公共政策大学院特任教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。1967年東京都生まれ。1990年通商産業省(現・経済産業省)入省。IT政策に携わった後、クールジャパン戦略の立ち上げ、温暖化国際交渉、再エネ買取制度創設等に従事。2014年より内閣官房・内閣府で、地方創生や国家戦略特区を担当。2020年7月中小企業庁経営支援部長。2021年9月デジタル庁統括官(国民向けサービスG担当)。2025年7月に退官し、同年11月より現職。
著書『新・地方創生論』(日経BP/2026年9月7日発行/四六判216頁/2,420円税込)
木村 隼斗(きむら よしと)/長門湯本温泉まち株式会社 エリアマネージャー
経済産業省に入省し、原子力被災者支援、自動車産業戦略などを担当。2015年から3年間、地方創生人材支援制度により長門市役所に勤務、経済観光部長を務める。霞が関と人口約3万人の市役所、双方での13年半の公務員経験を経て退職。2020年4月、地域の未来にコミットする「長門湯本温泉まち株式会社」のエリアマネージャーに着任。公民連携・地方創生を通じて、地域が前向きなチャレンジの場として次世代へとつながっていくよう、日々取り組んでいる。
著書『温泉街リノベーション』(木村隼斗・のかたあきこ 著/旅行読売出版社/2025年12月3日発行/2,200円税込)
チラシ