長門湯本温泉 公式観光サイト

長門湯本温泉、再生の10年と、その先へ。
モニターツアー2026

モニターツアー in 長門湯本温泉
2026年12月9日(水)〜10日(木)1泊2日

温泉地と伝統工芸は、これからどんな関係を結べるか。
その関係から、経済と文化が循環する地域をどう創るか。

長門湯本の再生の歩みを題材に、参加者自身が考え、1泊2日現場を見て、議論する機会となります。
2026年12月9日(水)〜10日(木)の1泊2日。定員30名で、参加者を募集しています。

■ 体験できること

EXPERIENCE
長門湯本温泉の恩湯広場と音信川
01

再生の現場を、観光地経営の視点で歩く

民間で再建した公衆浴場「恩湯」、音信川の川床、竹林の階段。再生の意思決定が形になった場所を、まちづくり会社の案内で歩きます。「何を決め、何を選んだか」を当事者の言葉で聞きます。

大谷和弘さん(左)ら、長門湯本の再生に関わってきた実践者
02

地域の実践者との交流

外湯再建の当事者、旅館の経営者など、再生に関わってきた地域の実践者と直接言葉を交わします。恩湯を再建した長門湯守株式会社の共同代表で、大谷山荘の代表取締役社長でもある大谷和弘氏も登壇します。1日目の夜は、夕食をともにする交流会です。

恩湯の浴室。岩盤から湧く湯と、しめ縄のかかった岩
03

朝の恩湯を貸切で

地域のシンボルである恩湯の一番風呂を貸切にし、600年の湯の歴史と再生の物語に浸かります。建物は泉源の真上に立ち、岩盤から湧き出る湯を見ながら、深さ1メートルの湯船に浸かれます。泉質はアルカリ性単純温泉、源泉掛け流しです。

■ スペシャルゲストとともに議論すること

DISCUSSION

3つの地域の実践を持ち寄ります。

鯖江

工房を開き、文化を体験する機会をつくった(新山直広氏)

八女

地域文化を商品にし、地域の外へひらいた(白水高広氏)

長門湯本

公共の湯を再生し、温泉街の象徴にした(大谷和弘氏)

DAY
1

ゲストと長門湯本の実践者による議論です。成果の確認ではなく、まだ言葉になっていないものを言葉にする時間です。

DAY
2

前日のインプットも踏まえたテーマを設定し、ディスカッションします。温泉街再生の実践者・スペシャルゲストともにこの地で同じ体験をしたからこそ深ぼれる内容です。

持ち帰れるもの:

今ある資産をどう活かすか。多様な関係者との関係をどう結び直すか。自社の事業・組織・リーダーシップにも置き換えられる問いと視点を持ち帰っていただきます。

■ 宿泊施設

STAY
夕暮れのSOIL Nagatoyumoto。音信川に架かる赤い橋のたもとに建つ

SOIL Nagatoyumoto

温泉街とつながる宿。

明治から続いた旅館「六角堂」を受け継ぎ、2025年3月に開業しました。施設の中で完結せず、まちや自然、地域の人々とつながることを前提に設計されています。

●

旅館時代の大浴場をあえてなくし、宿泊者は恩湯に無料で入り放題。湯に浸かりに、まちへ出る宿です

●

恩湯の前後に使うことを想定した、館内6階のリバービューサウナ(水着着用)

●

「自然育」「食育」「湯育」の3つの育がテーマ。地元の生産者を訪ねるアクティビティや、長門の食材を使う薪窯レストラン「TARU」も

■ 登壇者

SPEAKERS
新山直広さん
スペシャルゲスト

新山 直広

NIIYAMA NAOHIRO
TSUGI 代表/一般社団法人SOE 副理事/クリエイティブディレクター

1985年大阪生まれ。大学卒業後、鯖江市に移住。鯖江市役所を経て2015年TSUGI LLC.を設立。地域に特化したインタウンデザイナーとしてブランディングを行う。産業観光イベント「RENEW」、福井の産品店「SAVA!STORE」の運営など、ものづくり・地域・観光領域を横断しながら創造的な地域づくりを実践。

白水高広さん
スペシャルゲスト

白水 高広

SHIRAMIZU TAKAHIRO
株式会社うなぎの寝床 創業者・顧問/株式会社白水 代表取締役

1985年佐賀県生まれ。大学卒業後、2009年より九州ちくご元気計画に参画し、地域産業や観光事業のブランディング、商品開発、流通企画などに従事。2012年に福岡県八女市で地域文化商社うなぎの寝床を創業し、地域文化を現代の経済活動に適合し循環させる仕組みづくりを実践。うなぎの寝床では、九州を中心に全国約300件のものづくり事業者の商品を取り扱う。物販だけでなく、宿やツーリズムなど体験の開発なども行い、地域文化を再解釈して伝えようとしている。

木村隼斗さん
長門湯本温泉

木村 隼斗

KIMURA YOSHITO
長門湯本温泉まち株式会社 エリアマネージャー

経済産業省に入省し、原子力被災者支援、自動車産業戦略などを担当。2015年から3年間、地方創生人材支援制度により長門市役所に勤務、経済観光部長を務める。霞が関と人口約3万人の市役所、双方での13年半の公務員経験を経て退職。2020年4月、地域の未来にコミットする「長門湯本温泉まち株式会社」のエリアマネージャーに着任。公民連携・地方創生を通じて、地域が前向きなチャレンジの場として次世代へとつながっていくよう、日々取り組んでいる。

大谷和弘さん
長門湯本温泉

大谷 和弘

OTANI KAZUHIRO
大谷山荘 代表取締役社長/長門湯守株式会社 共同代表

1979年山口県生まれ。名温泉地の旅館で実務経験を積み、2005年に家業の大谷山荘へ入社。2020年代表取締役社長に就任。2019年山口県温泉協会会長に就任。※22年退任以降、副会長就任。2018年、老朽化した恩湯の再建を担う長門湯守株式会社を設立し共同代表に就任。2023年長門湯本温泉旅館組合理事長に就任。

■ 開催概要

OVERVIEW
ジャンル

モニターツアー

共催

長門湯本温泉まち株式会社、SOIL Nagatoyumoto

日程

2026年12月9日(水)14:00〜10日(木)14:00(1泊2日)

場所

山口県長門市 長門湯本温泉
(宿泊:SOIL Nagatoyumoto)

集合

長門湯本 現地集合(13:30)予定

対象

企業の経営層、人材育成・新規事業のご担当者、まちづくりに関心がある方 ほか

定員

30名(定員に達し次第、締め切ります)

参加費

1室1名利用 55,000円/相部屋(同性)35,000円/ドミトリー 26,000円
※モニター価格・税込

含まれるもの

プログラム参加費、宿泊(朝食付き)、交流会(夕食)、恩湯の一番風呂貸切、書籍、フィールドワーク参加・体験

含まれないもの

現地までの交通費、昼食

お支払い

事前決済(お支払い方法は、お申し込み後に別途ご案内いたします)

お問い合わせ

■ 新山口駅からのアクセス

ACCESS

直行便(乗合タクシー)で約1時間

新山口駅から長門湯本温泉まで直行します。集合(13:30予定)に間に合うのは、新山口駅11:15発(長門湯本温泉12:20着)の便です。

新山口駅発 11:15/13:45/15:25/16:55
長門湯本温泉着 12:20/14:50/16:30/18:00

大人3,000円。予約なしでも乗れますが、予約がおすすめです。「JR新山口駅直行便の予約」とお伝えください。

冨士第一交通・24時間受付

JRの場合

新山口駅から山陽本線で厚狭駅へ(約30分)、美祢線代行バスで長門湯本温泉へ(約1時間)。代行バスは「長門湯本温泉」停留所(長門湯本温泉駐車場内)に発着します。

お車の場合

美祢ICから長門湯本温泉駐車場へ。駐車場から恩湯広場までは歩いて3分ほどです。

空港・その他の行き方

福岡からの高速バス「萩・長門おとずれ号」などは、このページ下のアクセス案内にまとめています。

山口宇部空港〜長門湯本温泉の直通便は金・土・日・月の運行のため、ツアーの日程(12月9日(水)・10日(木))には利用できません。

お申込み

定員 30名

※定員に達し次第、締め切ります