長門湯本温泉 公式観光サイト

うたあかり2023完全ガイド【7つのエリア編】

1/19〜2/19まで開催中の「音信川うたあかり」のエリア別レポートをお届けします
「うたあかり完全ガイド 7つのエリア編」のバナー。青く照らされた夜の川沿い

1月19日から2月19日まで開催中の、長門湯本温泉の冬の風物詩「音信川うたあかり」。1月のスタートからは、時折強い寒波に見舞われながらも、毎日多くの方にご来場いただいています。

ここでは、温泉街全体に広がったうたあかりの7つのエリアを、写真とともに詳しく解説。ぜひご来場の際の参考になさってください。

「音信川うたあかり」のエリアマップ。7つのエリアと駐車場の位置

①幻燈輪舞エリア

(竹林の階段~恩湯前)

長門湯本温泉駐車場から音信川に通じる竹林の階段を、壮大に彩る幻想的なライトアップ。長門市民の皆さんによる「金子みすゞの詩」の朗読と音楽に合わせて無数の影絵が踊るほか、竹林や広場のライトアップも変化します。今年は朗読の数も12遍(13種類の演出)に増え、それぞれが異なった演出で楽しませてくれます。

★おすすめポイント★

  • 朗読される詩篇の数は12編(13種類の演出)。全プログラムの上映時間は約30分となります。
  • 映し出される影絵の数は70枚・30種類にも及びます。
  • 今年は影絵が山に集結する壮大な演出も。ぜひ広場の対岸に注目してください。

②みすゞのお庭エリア

(恩湯前芝生広場)

普段はハンモックや卓球を楽しむ広場が、小さな灯りに包まれる光の空間に変身。長門市内の小中学校の児童生徒さんが、一つ一つ手作りで仕上げた「あかりのうつわ」が、訪れる人たちをあたたかくお出迎えします。金子みすゞの詩に登場するお魚や花、星などを形取ったうつわには、子どもたちのイラストやメッセージが描かれています。

★おすすめポイント★

  • それぞれのうつわには、子どもたちのイラストやメッセージが書かれています。
  • 広場には安心して通れるように小道を設置しています。
  • 「あかりのうつわ」は学校ごとに分かれて設置されています。それぞれの学校ごとの立札をご確認ください。

③土あかりエリア

(恩湯前雁木広場)

広場から音信川に通じる階段に飾られているランプシェードは、地元・向陽小学校の生徒さんたちによる萩焼の作品です。長門湯本温泉の程近く、三ノ瀬地区にて約360年の歴史をもつ萩焼深川窯の協力により実現した、この土地ならではの温かな作品達をご覧ください。

★おすすめポイント★

  • 子どもたちの夢が詰まった、一つ一つ手作りの作品達です。
  • 萩焼ならではの柔らかな風合いが、温泉街を優しく照らします。
  • 萩焼の土を使い、萩焼の窯で製作されました。

④お魚たちの夢エリア

(音信川河川公園)
恩湯広場から音信川を下流に進み、約3分ほどで到着する音信川河川公園には、長門市内の幼稚園児、保育園児たちが作ってくれた「あかりのうつわ」達が、大きなお魚となって皆さんをお出迎えします。小さな想いがたくさん集まって、真っ青な海に大きく浮かび上がる幻想的な風景をご覧ください。

★おすすめポイント★

  • それぞれのうつわには、園児たちのイラスト等が描かれています。
  • お魚には安心して通れるように小道を設置しています。
  • 「あかりのうつわ」は園ごとに分かれて設置されています。それぞれの園ごとの立札をご確認ください。

⑤おとずれ川エリア

(曙橋〜せせらぎ橋)
温泉街を流れる清流 音信川(おとずれがわ)の流れに沿って飾られている大きなあかりのモチーフ達。これまでのうたあかりでコツコツと作りためてきたモチーフが、川面を優しく照らしています。

★おすすめポイント★

  • それぞれのモチーフは、紅葉、小鳥、桜など金子みすゞの代表的な詩から着想を得ています。
  • ピンクやイエローの柔らかな光が、川面をやさしく照らす様をご覧ください。

⑥みすゞさんのモザイク画

(engawa YUMOTO)
恩湯広場から音信川を上流に進み、約3分ほどで到着するengawa YUMOTOの壁面には、大きな金子みすゞのモザイク画がライトアップされています。こちらのモザイク画は、長門市の特産品である蒲鉾の板を再利用して、市民の力で形になったもので、金子みすゞの生まれた仙崎にも複数設置されています。

★おすすめポイント★

  • それぞれのモザイクには、制作に参加したみなさんのメッセージがしたためられています。

⑦一ノ瀬エリア

(だいご長屋前)
engawa YUMOTOをさらに上流に進むと、音信川にくだる雁木広場の周辺には、今年からの新エリア「一ノ瀬エリア」が設けられています。金子みすゞの詩「折紙あそび」をテーマに、小さな折り鶴たちが樹木を彩る様子をご覧ください。

★おすすめポイント★

  • 100羽を超える折り鶴達は、地元湯本温泉の老人会のみなさんが制作してくださいました。
  • 一部の宿泊施設では、折り鶴ワークショップも開催中。折り鶴は随時追加されていきます。
  • 飛び石や対岸からの風景もおすすめです。
以上、7つのエリアに加え、週末の関連イベントや店舗の特別メニューなども充実している今回のうたあかり。みなさん、ぜひ温かな服装で冬の長門湯本温泉をお楽しみください。