10月13日(日)油谷地区の楊貴妃の里で「楊貴妃炎の祭典」が開催されました。
ここは楊貴妃が流れ着いたという伝説が伝わる地。
中国風の庭園に造られ異国情緒にあふれる園内に入ると、美しい楊貴妃像。 【 唐の都・長安(現在の西安)近郊の楊貴妃最期の地、馬嵬坡(ばかいは)に立つものと同じもので、純白の大理石像が西安の地を向いてやさしく微笑んでいます。】
園内にはこの他に、ミニ華清池(かせいち)や中国風あずまや、散策園路、桜の広場、休憩所などがあり古代中国ロマンに満ちています。
楊貴妃に関しては、楊貴妃に魅入られ、著作をもち、
遺跡が発掘された折には、そのままレプリカを持って帰り自館の浴槽へと表現した、とあるお宿の主が、わたくしども組合の理事長・・(●´ω`●)ゞ
この日のイベントの中では○×クイズを催すとのことで、見学に行って参りました。
当日は「楊貴妃の墓」も無料公開されておりましたのでご紹介。
夕刻からはメインイベントの火渡り神事が行われ、荘厳な盛り上がりが感動的でした。